9月は防災グッズ確認月間!

2021/09/04
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

地震大国・日本。
いつどこで大きな地震が起きてもおかしくないからこそ、日ごろからの備えをしっかりして、
いざと言うときが来てもなんとか乗り切れるようにと準備をしています。

9月と3月の年2回、防災グッズの総点検

いざと言うときに家族が生き延びれるように準備はできる限りしっかりしようと思っています。
とは言えモノの管理に常に注力はできないので、最低限且つ正確に管理できるように、
防災グッズの総点検は年に2回必ずやると決めているんです。
私の場合は9月3月にすると決めています。
9月は防災の日があるし、3月は私自身も経験した東日本大震災がありました。
絶対忘れることのできない月なので、準備もこの月にやるときめておけば絶対に漏らすことなく確認ができます。

可能な限り保存期間の長いアイテムを

可能な限り在庫管理のチェックをラクしたいので、食料・飲料品は保存期間の長いアイテムを使うようにしています。
例えば、水は保存期間5年のモノに。
お米も同じく常温で保存期限5年のアルファ米にして、買い替え頻度を少なくできるようにしています。

ローリングストックを組み合わせて管理のハードルを下げる

水やお米は保存期間の長いアイテムを使用していますが、
その他のレトルト食品等はローリングストック管理で管理のハードルをある意味下げています。
レトルト食品はスーパーで普通に市販されているモノをチョイス。
ご飯づくりに疲れたーって日は、防災グッズから拝借。

拝借した分は次回の買い出しで買い足せばいいだけ。
私もラクできるし、防災バッグの中身の賞味期限を自然と延ばすことができるので、
レトルトや缶詰系はローリングストック管理にしています。

9月は防災グッズの再確認を

防災月間でもある9月は、防災グッズのの不足分・賞味期限等の再確認をするのがおすすめです。
ズボラな私の場合は、長い保存期限アイテムとローリングストックのハイブリッド管理方式で、最低限の手間で確実に防災グッズの整備ができるようになりました。
防災の意識を高めることもできるので、今一度家の中の防災グッズ・準備について確認しましょう!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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