片づけが途中から進まなくなる原因とは?進めるための3つのポイント

2022/07/18
  • 4歳・7歳ママ。訪問片付けやオンライン片づけを経験。暮らしがラクになる工夫や仕組み作りが得意です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターで片づけのプロ(ライフオーガナイザー )として活動しております!しげまつえみこです。

「片づけするぞ!」と意気込んでも、片づけが終わらずに時間だけがどんどん過ぎていた!という経験はありませんか?今回、片づけが途中で進まなくなる原因と進めるための3つのポイントをご紹介します。

白黒つけずに保留にする

片づけの中で要る?要らない?で進めていくと迷いが発生し、手が止まってしまうことがあります。要る要らないで決められない時は、無理に決めなくても大丈夫!ぜひ、迷う=保留というカテゴリを作ってあげてください。

片づけ相談の中でも無理やり白黒をつけて、後で後悔したという声もよくお聞きします。後悔しないためにも迷うものは保留にし、定期的に見直しましょう!時間が解決してくれます。

思い出のモノは優先順位を最後にする

懐かしいものを見つけてしまうとついつい思い出にひたってしまい手が止まってしまいます。思い出のモノ、写真などその場で判断できないものは、優先順位を最後にしましょう!キレイになったお部屋でじっくりと判断してください。

処分方法がわからないモノは自治体で確認する

捨て方が分からずに片づけを中断してしまったことはありませんか?捨て方が分からないモノって意外と多いですよね。そんな時、インターネットで検索するのもひとつの手ですが、自治体によりゴミの出し方は変わります。地域のルールに従うためにも自治体に電話して確認してみましょう!また、いつでも確認できるように、ぜひご自身の電話帳に登録してみてください。

片づけで手が止まってしまい、進まなくなる場面は多くあります。時間を有効活用するためにも手が止まらない方法を試しながら、片づけを進めてみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・しげまつえみこ
ライフオーガナイザー(訪問片付け・オンライン片付けアドバイザー)。
子育て世代のお母さんの暮らしがラクになる仕組み作りや片付け、工夫など皆様の生活に役立つ情報を発信中です。

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