デメリットを活かす!キャリーバッグの意外な活用法
こんにちは!
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。
キャリーバッグ、一つは持っている方も多いのではないでしょうか。
旅行の時に便利ですが、折りたたんだりできないので、大きくて収納場所に困りますよね。
そんなキャリーバッグだからこそできる活用法を提案したいと思います。
バッグの中を収納場所に!
キャリーバッグの中、空いていませんか?
普段出し入れしないものの収納場所として利用しましょう。
私は、まだ捨てられない「思い出のモノ」をすべてまとめて不織布の収納袋に入れて、それをキャリーバッグの中に入れています。
旅行などでバッグを使う際には、袋ごと中身を取り出すだけです。
(私は不織布の袋を使っていますが、楽に出し入れできるものであれば何でも良いです。
キャリーバッグを思い出のモノの収納場所にすることで、2つのメリットを感じました。
利点1.入る量に限りがある
一件デメリットにも見えますが、「思い出のモノ」の保管場所としては好条件です。
大きなスペースがあると判断も鈍くなり、「入るならとりあえずとっておこう」となりがちで、どんどん増えてしまう原因にも。
思い出のものはここに入るだけ!と決めて、新しいものを入れるときは、もういらないものはないか再度見直します。
一度は「捨てられない」と思ったものでも、時間が経ってからみると案外あっさり捨てられることもあります。
また、量が多いとその分出し入れしにくくなるので、自然と「もう捨てようかな」と思える効果もあります。
利点2.余分なスペースを使わない
中に物を詰めたら、これまで通りにバッグを収納するだけ。
もともと空いていた空間を使うだけなので、「思い出のモノをとっておく」ことに対する後ろめたさのようなものがなくなりました。
「自分のバッグに自分のものを入れているだけ」なので、好きなように管理しやすいです。
また、場所をとって困るという理由でキャリーバッグの購入を躊躇する方もいるのではないでしょうか。
収納にも使えるとなれば、バッグのスペースの問題はあまり気になりません。
もちろん思い出のモノを入れるだけでなく、非常用の食料品や子どものサイズアウトした服など、それぞれのご家庭に合ったものの収納に使えると思います。
頑丈で中身が潰れないので、子どもの作品の保管場所にもいいかもしれませんね。
普段使用していないキャリーバッグが家にある方は、ぜひ中の空間を利用してみてはいかがでしょうか。
□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。