少ないモノで暮らす!なるべく持たないようにしているもの3つ

2020/10/06
  • めんどくさがりなゆるミニマリスト。楽してすっきり暮らす工夫を発信中。4歳・1歳の母。 もっと見る>>

こんにちは!
めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。

「物を減らしたい」と思っても、どれも使っているしどれも役割がある…。
そんな時でも、まだまだ減らせるかもしれません。

少ないモノで暮らすために、私がなるべく持たないように心がけているもの3つを紹介したいと思います。

一人一人専用のもの

シャンプーや洗顔、歯みがき粉などは、なるべく家族で共有できるものにしています。

ただでさえ物を減らしたい水まわり。それぞれが専用のものを使うと、物が2倍3倍になっていきます。
小さい子どもがいる場合でも、赤ちゃんでも使える石鹸や洗剤に大人が合わせるなど、減らせる工夫はあります。

家族の協力も必要にはなりますが、ストックも考えるとその差は大きいです。

使う用途が限られているもの

主に調理器具や食器などにいえることですが、ひとつの用途にしか使えないものはなるべく持ちません。

お湯を沸かすことにしか使えないやかんや、我が家ではあまり出番がなかったタジン鍋は手放しました。

食器も、食洗機や電子レンジに対応していないガラス製のものは手放し、マルチに使えるものを残しました。

キッチン用品は特に、様々な「専用」のグッズが売っており、便利なものもたくさんあります。
しかし、頻繁に使わないグッズにスペースをとられると、その分収納や掃除の手間も発生し、管理も大変です。

多用途に使用できるものを厳選することで、管理しやすい量を保つことができます。

使う季節が限られるもの

夏専用のスリッパや、冬しか使えないような毛足の長いラグなど、季節が限定されるものは避けています。

夏用と冬用で分けてしまうと、使用しない時期は収納場所が必要になるからです。

特に今は子どもが小さいので、ラグは薄く洗いやすいものが便利です。出産を機に購入した、年中使えるキルトマットを使用しています。

もちろん専用のものや、季節限定のものならではの良さもあると思います。
ただ、持ちすぎることで管理に手がまわらず、負担になってしまっては逆効果です。

もし今、物が多いことで不便さや管理の大変さを感じているのなら、自分が『心地良い』と思える適正量を探してみてはいかがでしょうか。

□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。

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