当たり前を俯瞰してみる!ズボラ整理収納アドバイザーがやめてラクになったこと3選

2022/11/05
  • 心に余白をつくるママ整理収納アドバイザー×時間術講師。9歳・7歳・0歳の3兄弟ママ。 もっと見る>>

こんにちは!8歳と6歳の2歳差兄弟のママで3人目妊娠中、整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチとして活動中のサンキュ!STYLEライターKumiです。
当たり前だと思ってやっている毎日の家事や身の回りにあるモノ。でも、それって本当に必要なこと(モノ)?我が家にぴったり?という視点で俯瞰してみると、意外となくてもいい!と思うことがあるんですよね。
そこで、今回はズボラでできるだけラクしたい整理収納アドバイザーである私がやめてラクになったことを3つご紹介します。

キッチンマット・トイレマット

キッチンマットもトイレマットもあることが当たり前な生活をずっとしてきたので、ない生活を想像したこともありませんでしたが、整理収納を学び、自分や暮らしと1つ1つ向き合うことで、あれ?これはなくてもよいかも!と気づくことができました。
キッチンマットは、長いので洗濯も干すのも大変。大変だからこそそんなに頻繁に洗濯はしたくない。それならばと手放してみたらとてもラクに。トイレマットも同様の理由で、マットがない方が拭き掃除もすぐにできて、我が家にとってはキレイをキープしやすいことに気づきました。

キッチンの三角コーナー

キッチンの三角コーナーも実家に住んでいた頃から当たり前にあるもので、ずっとシンクに設置していましたが、これも設置すれば掃除するメンテナンスが必要。掃除するのが面倒なので、手放してシンクのネットのみで対応してみると、我が家は全く問題なく、三角コーナーを掃除する手間が省けてとてもラクに。
大きな生ごみが出た時には、すぐに蓋つきのゴミ箱へ入れるだけ。シンクの見た目もすっきりで、今後も設置する予定はありません。

バスタオルから大き目のフェイスタオルへ

お風呂上りのタオルは、結婚してから特にバスタオルを使用していましたが、バスタオルは洗濯する時かさばるし、干す時も場所をとるのでプチストレスでした。バスタオルじゃないといけない理由は見当たらなかったので、家族の普段のお風呂上りタオルとしてのバスタオルはやめて、代わりに大き目のフェイスタオルを使うことにしました。これがとてもよくて、もう我が家ではずっと定番になっています。

今までの自分の当たり前を俯瞰してみる!

今回我が家がやめてよかったことをご紹介しましたが、合う合わない、”我が家にぴったり”はそれぞれ。本当に必要かな?何のためにこれをやっているのかな?という視点で今の当たり前を俯瞰してみることが、暮らしをラクに、楽しくしていくための秘訣です。
特にプチストレスを感じているものから、1つ1つ向き合ってやめられるものはやめてラクに楽しく暮らしていきたいですね。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

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