【キッチン】面倒な換気扇・コンロ周り掃除をラクにするための仕組み作り3選

2023/01/25
  • 心に余白をつくるママ整理収納アドバイザー×時間術講師。9歳・7歳・0歳の3兄弟ママ。 もっと見る>>

こんにちは!8歳と6歳の2歳差兄弟のママで2023年春に第3子出産予定、整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチとして活動しておりますサンキュ!STYLEライターのKumiです。
毎日使うキッチンコンロ周り、せっかく掃除してもすぐに汚れてしまいますよね。すぐに掃除すればいいのはわかっているけれど、毎日忙しくてつい後回しにしてしまいがち。そんなコンロ周り・換気扇のキレイをキープするためにやってよかった仕組み作りを3つご紹介します。

1.コンロ・換気扇すぐ近くに掃除グッズを収納

コンロ周りは油が飛び散ったりしてすぐに汚れてしまいがちですよね。都度気になった時にこまめに掃除することが綺麗をキープする秘訣。そこで、すぐに掃除にとりかかれるように、コンロ周りのすぐ近くに掃除グッズを収納しておきましょう。我が家の場合は、コンロ下の引き出しの一角をキッチンで使う掃除グッズの定位置にしているので、気になった時に一歩も動かずにサッと取り出して拭くことができます。
このようにボックスで仕切っておくとごちゃごちゃにもならず、上からパット見てどこに何があるかわかるのでおすすめです。

2.掃除グッズは使いやすいモノを厳選しておく

色んな種類を使って掃除するのも面倒ですよね。自分に合ったやりやすい方法でできる掃除グッズを厳選しておきましょう。たくさん持ちすぎていると、使いたいモノを見つけるところから時間がかかってしまうことも。使う道具が少ないと面倒くささが減って、掃除にもすぐにとりかかれます。

3.掃除の頻度を決めてルーティンに落とし込む

「いつか」と後回しにしてしまいがちなキッチン換気扇掃除ですが、放っておくと油のギトギトがすごくて掃除するのにすごく時間がかかってしまいます。1回の掃除にかかる時間が長いと疲れてしまいますし、その印象が残ってしまって、換気扇掃除=大変というイメージがついてしまってなかなかやる気がおこりません。
そこで、掃除する頻度を汚れのスピードと自分のライフスタイルに合わせて決めておくと、次に掃除するまでの汚れが減るのでサッと拭くだけでOK、1回にかかる時間も短縮できます。
ちなみに、我が家はできれば「週に1回週末に」と決めています。
どれくらいの頻度にするかは、コンロを使う頻度や料理の種類によっても汚れ具合やスピードが変わってくるので、ご自身の暮らしに合わせて決めておくとよいでしょう。

仕組みを作ってラクにキッチンの綺麗をキープしよう

今回は、コンロ周り・換気扇の綺麗をキープするための仕組み作りのポイントを3つご紹介しました。
なかなか時間がなくって掃除後回しにしてしまう・・。せっかく掃除したのにすぐ汚れてやる気なくなってしまう・・。という方はぜひラクに綺麗をキープできる仕組みをつくってみてください。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

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