【登園グッズ収納】ママの朝時間に余裕ができる!お仕度コーナーを作る時のポイント4選
こんにちは!8歳と6歳の2歳差兄弟のママで整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチとして活動しておりますサンキュ!STYLEライターのKumiです。
毎朝の子どもの支度、何度言っても準備が進まないと時間にも心にも余裕がなくなってしまいますよね。なかなか進まないからくってイライラ・モヤモヤしていませんか?実はこのストレス、子どもが自分でできる仕組みを作ることで解消することができるんです!お仕度コーナーの作り方はご家庭それぞれに合った方法がありますが、今回は仕組みを作る時のポイントを4つご紹介します。
毎日持って行くものは1ヶ所にまとめる
毎日園に持って行くモノは1ヶ所にまとめておいて、自分でカバンに入れるシステムにしています。
「準備セット」というボックスを作って、母は、そこに洗い終わったコップ、箸セット、タオルなどを入れておくだけ。朝子どもが自分でここからカバンに入れていきます。まだ慣れないうちは、何を入れると良いのかを子どもにわかるように書いておくのもおすすめです。
ごちゃごちゃにならないように仕切る
ハンカチ、ティッシュ、マスクグループ。
本当に使うモノだけを入れて余白を意識すること、中を仕切ってそれぞれが混ざってごちゃごちゃにならないようにすることも子どもが1人でできるようになるためのポイントです。
ぎゅうぎゅうはNG!本当に必要なモノだけ収納する
子どものモノって気づいたらたくさん増えていたりしませんか?
毎日の登園にいくつあったらいいのか、を知っておくことも大切です。小さいうちは子どもの好みも変わりやすく、その都度変えていたらどんどん増えていってしまいます。結局手前の数枚しか使わない・・なんてことにならないように、「ここに入るぶんだけ」または「〇枚」と決めておきましょう。そして、新しく増えたら古いモノ、もう使わないモノは手放す習慣をつけておきましょう。
本人が使いやすいかどうか
子どものモノの収納を作る時は、つい親目線で「こっちが使いやすいだろう」と作ってしまいがちですが、何よりも大事なのは、「本人が使いやすいかどうか」。ぜひお子さんと一緒にどうしたら使いやすくなるか考えながら作ってみてくださいね。それが自分で片づけや準備ができるようになるための大切なポイントです。
我が家の場合は、本人の希望で園のスモックもかける収納ではなく畳んでおくだけ収納にしたことで、自分で準備・片づけが続いています。
◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチ。小学2年生、年長の兄弟の子育て奮闘中。春に3人目出産予定。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。