【出産準備】すっきり空間でラクにお世話ができる!ベビーグッズ収納の仕組み作りのポイント3選

2023/04/20
  • 心に余白をつくるママ整理収納アドバイザー×時間術講師。9歳・7歳・0歳の3兄弟ママ。 もっと見る>>

こんにちは!8歳、6歳、0歳の3兄弟ママで整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチとして活動しておりますサンキュ!STYLEライターのKumiです。
産後は急激にモノもやることも増えて、いっぱいいっぱいになりがちです。特に産後すぐは体調を回復させながら、赤ちゃんのお世話もしなければなりません。ママはできるだけ身体を休められるように、ラクにお世話ができる仕組みを作っておきたいですね。そこで今回は、3兄弟ママの整理収納のプロがすっきり空間でラクにお世話ができるベビーグッズ収納の仕組み作りのポイント3選をお伝えします。

1.どこに仕組みを作ると動線がラク?

赤ちゃんのお世話と自分の身体の回復はどこに拠点をおくとラクに過ごせるのか、「どこでどんな風に育児する?」をまずイメージしてみることが大切です。スペースがないからとあちこちバラバラにベビーグッズを収納してしまうとスムーズにお世話ができません。「使う場所のすぐ近くに収納を作る」が定位置を作る際の基本です。赤ちゃんとママが寝る場所の近くにまとめて収納の仕組みをつくるようにしましょう。
ちなみに、我が家は、長く過ごす1階のリビング横の和室に仕組みを作っています。

2.赤ちゃんが安全に過ごせるのはどこ?

「赤ちゃんが安全に過ごせる」これも大切なポイントです。周りに危ないものがないか、まずはここをチェックしましょう。そして、お布団にするのか、ベビーベッドにするのか、ここも上に兄弟がいるのかなど周りの環境によって変わってきます。我が家の場合、長男の際はベビーベッドは必要ありませんでしたが、次男の時からは、上の子が走り回るのでお布団に寝かせておくのが心配でベビーベッドを使っています。赤ちゃんの安全を確保することで、ママも安心して休むことができますね。

3.「ここに入る分だけ」とスペースを決めておく

産後は、オムツやベビー服などお世話グッズやおもちゃ、書類など急激にモノが増えていきます。収納を作る際もそこを意識して、「ここに入る分だけ」とスペースを決めておくことがすっきりをキープする秘訣です。気づいたらモノで部屋が溢れていた!ということにならないように育児に必要なモノをリストアップして、それぞれ必要な分だけ収納していくようにしましょう。

整えて今しかない愛おしい瞬間を堪能しよう

ラクにお世話ができる仕組みを整ておくことで、産後は自分の身体の回復と赤ちゃんとの時間を割くことができます。仕組み自体は各ご家庭の暮らしによって変わってきます。家でどんな風に過ごしたいのか、どこに仕組みを作ると良いのか、「我が家の場合はどうかな?」と考えて、ラクにお世話ができる仕組みを作って、今しかない愛おしい瞬間を堪能しましょう。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

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