【我が家のこだわり】洗面所に置いたアレが、今ではなくてはならないものに

2020/08/24
  • 転勤生活を経て、自宅で「生活を楽しむサロン」をしています。住まいの居心地を大切に現在も勉強中。もっと見る>>

「生活を楽しむ」をテーマに生きる主婦ミキです。
わが家の洗面所は、とても狭いです。なのにIKEAのリラックスチェアのオットマン(以下椅子)が置いてあります。最初のきっかけは、リビングで邪魔になったからだったのですが、今ではここになくてはならない存在となりました。

洗面所にいる時間は意外と長い

皆さん、洗面所では何をしていますか?
顔を洗ったり、歯磨きをしたり、スキンケアにメイク、脱衣所となることもありますね。他にも髪を乾かしたり、手洗いうがい、洗濯物もしたりします。こうやってみると、結構長い時間を人は洗面所で過ごしているんですよね。

ある日ここにやってきた椅子は、すんなり受け入れられた

狭いから、ここに置くべきではないかなと思ったのですが、ちょっと避けておくつもりで置いたこの椅子。しかし、これが思いがけず家族の癒しの空間を作り出しました。

例えば歯磨き、ここに座ってすることでのんびり考え事をしたり、気を抜いたりできる時間となったそうです。さらに、わが家は眠る準備の時間が皆同じくらいなので、よくここで集まって談話が始まったりもしています。わが家の息子は高校生2人、狭いところに大きな人がワサワサと一緒に椅子に座ったりもして、おかしな光景ではありますが微笑ましくもあります。

そして、お風呂の前には、この椅子の上に着替えを置いておきます。そうすることで誰が入って誰が入ってないか一目瞭然。家族の様子を家族みんなで知ることができるのも良いところかなと感じています。

その他、ちょっとした電話をかける時、ちょっと1人になりたい時の避難場所としても最適。

そんなこんなで、何度か移動しようとしたことがあるのですが、家族の反対もあり今ではここになくてはならない存在となっていたのでした。

リラックスしているから話せることがあるし、考えられることがある。
ここで、みんなどんなことを考えながら、どんな景色を見ているのだろう?

思いがけず誕生した、なくてはならない場所となった洗面所の椅子のお話でした。

◆記事を書いたのは・・・ミキ
「生活を楽しむ」を真面目にやっていたら仕事になった、アラフィフ 主婦です。心元気に毎日を過ごせる提案を目指しています。

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