まさかのいつも捨てていたアレで雑草とサヨナラする方法
2020/09/23
すっかり秋めいてきましたね。
暑い夏も終わり、これからどんどん気温も下がって乾燥する季節へ。
夏の間、大活躍したアレ、もう処分されましたか?
アレとは…。除湿剤です!
今年は本当にじめじめした期間が長かったので色んな場所へ置かれたんじゃないでしょうか?
クローゼットや押入れ、洗面所や脱衣所など、使い終わったらお水が溜まりますよね。
なんと、これがあるものに使えるなんて!!
溜まった水の正体は塩化カルシウム
このお水の正体は塩化カルシウムというもので、冬になると融雪剤として使われるものだそうです。
なぜこのお水が除草に使えるかというと、塩害によって雑草の根から枯らす作用があるとの事なのです。
早速、実験してみました。
早速実験として、いつも邪魔だなぁと思っていた元気いっぱいな雑草の一部にチョロチョロとかけてみました。
2日後、見てみると…
なんと!
かけた部分だけが枯れていました。これにはビックリ!
使い方には注意が必要です!
※根から枯らしてしまうため、二度と植物が生えてこない可能性があります。
また植物を育てるような畑や花壇などには絶対にかけないようにして下さい。
※金属にかけると錆びてしまうそうです。注意して下さい。
上手に使って、日々の『困った!』を解決してみて下さいね。
♦︎記事を書いたのは…主婦ライター_高桐久恵
整理収納アドバイザーで男の子2人のママ。
お片付けで新しい自分に出会うお手伝いを。をモットーに活動中!
面倒くさがり屋ならではの考え方や収納術をお伝えします。