「妬む」のではなく「目標」にしよう!「羨ましい」を断ち切る方法
こんにちは。
家も頭の中もスッキリさせて、暮らしの満足度向上を目指している新米ワーママ、サンキュ!STYLEライターのmamiです。
「隣の芝生は青く見える」とよく言ったものですが、周りの人やSNSで見る人達と自分を比べて羨ましく感じてしまったり、その果てには落ち込んでしまったりすることはありませんか。
私は自分自身のキャリアのこと、夫や家族のこと、家や経済状況など何かと人と比較をしてしまい、どうして自分は○○なんだ…とか、あの時もっと○○していれば…と、モヤモヤ考えてしまうことが多かったです。
ですがやはり、過ぎた時間は返って来ず、タラレバを考えて落ち込んでいる時間は何も生み出しません!
そういった「羨ましい」という気持ちを断ち切るために、意識的に考え方を変えてみました。
「ない」ものより「ある」ものを数える
自分にとっての「当たり前」が、他の誰かにとっては「羨ましい」というポイントが必ずどこかにあるはずです。
例えば、家族が健康だ、旦那さんが洗濯が得意、仕事場の人間関係が良好だ、太りにくい体質だ、第一希望の保育園に受かった、趣味を楽しんでいる、などなど…
些細なことでも、そういった当たり前のことを立ち止まって感謝をしてみると、ポジティブな気持ちになれます。
友人との何気ない会話の中で、それいいね~!と言われたことを思い返してみるのも良いと思います。
自分がまず行動、努力をすること
仕事や私生活でうまくいっているように見える人は、本人は何もせずただラッキーでその状況を手にしたのでしょうか?
きっと違います。
羨ましく思えるあの人も、コツコツと努力を重ねてきたからその状況に辿り着いたのだと思います。
自分が何もせず嘆いていても、勝手に環境が好転することはあり得ません。
羨ましい対象を妬むのではなく、素直に目標と捉え、些細なことでも行動を起こしてみると、少しずつ違った景色が見えてくるだけでなく、自分としても達成感を感じられるはずです。
最後に
私自身、そんな人を羨ましく思う気持ちを断ち切り、自分の暮らしが好き!と思えるように、暮らしを整えていく様子をInstagramを通じて発信するようになり、サンキュ!STYLEライターとして活動する機会にも恵まれました。
まだまだライターとしては未熟ですが、少しずつ自分に自信を持つことができ、暮らしへの満足度も変わってきていると思います。
何となく日々モヤモヤを抱えている方は、じっくり自分の暮らし方と向き合ってみてはいかがでしょうか。
◆この記事を書いたのは・・・mami
出産を機に脱・グータラ主婦を決意!「衣・食・住とお金を整える」をテーマに、暮らしの立て直し方法や見た目も使い勝手も良い収納、効率的な家事アイデアを試行錯誤中。