喪中の方の新年の挨拶、喪中の方への新年の挨拶はどうすべき?
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
新しい年が始まりましたね。皆さんどのような年末年始をお過ごしでしょうか?
さて、我が家は喪中ということなのですが、新年のご挨拶はどうしたらいいのだろうか?
喪中はがきを出している方はご存知なのでいいかと思うのですが、出かけ先で知り合いに会った時など、挨拶をどのようにしたらいいのか?
明日から仕事だけど、どう挨拶したらいいの?と疑問に思いました。
私は喪中なので挨拶できません!などわざわざ言うのもおかしいですし、感じも悪いですよね?
そこで、喪中の方の新年の挨拶、喪中の方への新年のご挨拶の仕方を紹介します。
あるワードを使わなければよい
喪中の方が新年に挨拶をする時、「あけましておめでとうございます」というワードを使わなければいいのです。
「おめでとう」と言う言葉がお祝いの言葉になるからです。
「今年もよろしくお願いします」という挨拶の仕方にすれば大丈夫とのこと。
喪中の方への挨拶も同様です。
でも、喪中だとは知らずについ挨拶してしまいますよね。
なので、分かっている範囲での挨拶でいいのではないかなと思います。
私は自分が喪中なので、「今年もよろしくお願いします」のみでいきたいと思います。
ちなみに、年末の「よいお年を」は問題ありません。祝いの言葉にならないからです。
ただし親しい方に使う言葉で、目上の方へ使う時は「よい年をお迎えください」と使いましょう。
【まとめ】喪中の方だと分かっている場合は配慮を…
自分が喪中の時に新年の挨拶をされた場合は、「あけましておめでとうございます」を使わないのが基本です。
お祝いの言葉を使わずに挨拶しましょう。
喪中はがきを受け取った方も、その方とお会いするようなことがありましたら、ぜひ配慮していただけたらと思います。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。
三が日は掃除をしない方が良いとされてますので、4日がこそうじ初め!今年も大掃除をしないためにも1日1箇所やっていきます!本年もよろしくお願いします。