お正月飾りを自宅で処分しても大丈夫?家庭での正しい処分方法を覚えよう!
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
冬休みも終わり、通常生活に戻りましたね。
お正月飾りもあっという間ですが外す時。
初詣に行った際に正月飾りやお守りを持って行き、古札入れに納めていましたが、つい忘れてしまいがちで昨年の正月飾りも大事に保管してました。
自宅で捨てるのっていいの?捨てるにしても普通に可燃ごみに捨てても大丈夫なの?と疑問に思いました。
今回は、正月飾りを家庭で処分する方法を紹介します。
家庭での処分の仕方
正月飾りの正しい処分方法は本来は神社へ納める方法ですが、分かっていながらもなかなか難しいですよね。
正月飾りは関東は1月7日、関西は1月15日までだそうですが、私の住んでる地域は中間なので、とりあえず1月7日に正月飾りを片付けました。
そのまま何もせずゴミ箱に捨てたらバチが当たってしまうのではないか?と不安になり調べてみました。
用意するものは、新聞紙または白い布と塩だけ。
我が家には白い布はないので、新聞紙と半紙を使いました。
広げた新聞紙または白い布の上に正月飾りを乗せます。
針金など燃えないものが付いていたら外して分別し、各地域の正しい方法で処分します。
塩を右、左、真ん中に置く。またはふりかけます。
あとはくるんで処分するだけです。
ありがとうございました!の気持ちを込めて、捨てる際に更に塩で清めると尚良いでしょう。
【まとめ】自宅での処分方法はとても簡単!
この方法を知っていれば、神社まで納めに行かなくてもよくなります。
しかも、おうちにあるもので清めることができますし、神社の方も推奨されてると聞いたことがあります。
皆さんも処分に困った時にこの方法でやっていただければ、心置きなく捨てられると思いますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。大掃除をしないために始めたこそうじ。毎日続けるためには簡単な所から始めること。1箇所だけにすること。それを日々のルーティンに組み入れてしまえば自然と続けられます。歯を磨く、顔を洗うと同じような感覚になります。時間もだいたい決めてしまえば更に続けられるように!
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