アラフィフが【わたしにやさしい】について真剣に考えてみました
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
ライターになってもうすぐ丸4年。
先日【わたしにやさしい】をテーマにしたサンキュ!STYLEライターイベントに初めて参加してきましたので、そのことについて考えてみたいと思います。
わたしにやさしいために必要なものとは?
結婚するまでは、自分中心で過ごせていたことがそうではなくなります。
パートナーと一緒になり家庭を築くために、主婦となった私は家を守るために会社を退職しました。
夫は金を稼ぐ。妻は家庭を守るという古いスタイルからのスタート。
今の若いご夫婦の方は共働きが多いので、家事も育児も分担されているように見受けられますが、24年前に結婚した私は今でも当初のまま、家事はほぼ全て私が担当。
子どもが生まれてからもずっと変わらないため、わたしにやさしいことなど何一つない…。むしろ負担が増えてるとまで感じていました。
気付けば人生の折り返し地点もとっくに過ぎて体力が落ち老いを感じる日々。
何もかも完璧にはできない!そろそろ自分を甘やかしてもいい頃なんだろうなと、今回のテーマで考えさせられました。
それは何?と問われ、とっさに思いついたのは、便利なグッズや家電を取り入れて、少しでも家事の負担を軽くできたらいいなと思いました。
掃除グッズなどは既にほったらかしでもキレイになる洗剤など取り入れていますが、ほったらかしでも作れる調理家電は持っているものの、あまり使いこなせていないので、そちらも活かせるようになれば時短にもなりますし、自由時間も増え、体の負担も減るだろうと思いました。
わたしにやさしいご自愛タイムにしたいこと
わたしにやさしいために必要なものは、便利グッズや家電であるという、意外にも実用性のあるものが必要だ!という結論に落ち着いてしまいました。
正直それだけではわたしにやさしいは足りないはず。
そこで、幸せをつくるためのアイテムや自分を愛する時間も重要となります。
それは何か?考えてみると、部屋の中に花が飾られているとそれだけで癒し効果が私には出ると感じているので、スーパーの隅っこで売られている花でもいいので、それを買ってちょこっと飾るということをやっています。
自分を愛するタイム、ご自愛タイムはやはり愛犬との昼寝。これに勝るものはありません。
これは抜群な癒し効果もありつつ、自分の体力回復タイムでもあります。
これなしではわたしにやさしいは作られません。
睡眠は何よりも大切なことなので、なるべく確保するようにしています。
本当に欲しいものはモノではない
わたしにやさしいについてたくさん考えてきましたが、一番必要なことは、感謝の言葉や労いの言葉じゃないでしょうか?
皆さん、毎日家事や育児や仕事にと忙しく頑張っていると思います。
特に家事や育児は評価されにくいので「いつもありがとう」や「よく頑張ってるよね」や「お疲れ様」と、自分に言い聞かせながら過ごすとやさしくなれるような気がします。
その言葉を家族に言ってもらえたらもっといいのですが…。
そして、ついつい頑張りすぎてしまう自分に「たまには手を抜いていいんだよ」と伝えたいです。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを更新中。掃除以外にも無印良品やIKEA、100均などのインテリアや雑貨も好き。
おすすめしたいアイテムなど時々発信しています。