シンク周りを見直したら掃除がラクになれること
毎日こそうじをコツコツ続けています。サンキュ!STYLEライターkousanaです。
早いもので11月もあとわずか…。
今年も残り少なくなってきましたね。
大掃除は少しずつ進んでいますか?まだの方は今からでも遅くないので、寒くなる前に始めるといいかと思います。
さて、毎日使わずにはいられない場所の一つ。キッチンのシンク。
ここも案外汚れが蓄積します。
今回は汚れが蓄積しないように工夫した、我が家のシンク収納を紹介します。
ラックをはずした
かつてはここにボトルやスポンジ、まな板立てにもなる収納がついていました。
しかし、このラックの掃除が苦手でして、思い切ってはずしました。
これ一つはずしただけで断然掃除がラクですし、汚れも溜まりません。
更にシンクを広く使えるようになり、大きい鍋を洗う時もラクです。
スポンジは引っ掛け収納に
かつてはスポンジを使っていましたが、今はあみたわしを使っています。
あみたわしの収納をどうすればいいか?考えついたのがフックをくっつけて引っ掛けるという収納。
このようにすることで、水切れもいいので衛生面も良いのです。
シンクを洗う時もフックが小さいので、それほど邪魔に感じません。
洗剤ボトルの下に珪藻土コースターを
洗剤ボトル収納がなくなり、置くしかない状況に。
ただ置いているだけだとボトル周辺がベタベタに…。
そこで、100均の珪藻土コースターをボトルの下に置くことで、ベタベタを防ぐことができました。
水を吸ってくれるので、水垢もつきません。
汚れたらサンドペーパーで磨いて使っていたこともありましたが、100円なので買い替えるようにしました。
シンク掃除は浸け置き
最後に、シンクをキレイに保つために、定期的に浸け置きしています。
私は今現在はあの洗剤を使って浸け置きしていますが、オキシクリーンもオススメです。
その時についでにガスコンロのパーツや、くすんだ鍋やフライパンなども浸けておけば、ダブルでキレイになります。
忙しい時でもできますし、ほったらかしにしてキレイになるのでありがたいものです。
汚れが溜まりにくいアイテムを使って収納することで、お手入れの回数も減らすことができますので、この時期に見直すのもいいかなと思います。
◆この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターkousana。
Instagramでは毎日こそうじを日々投稿しています。
掃除以外にも、無印良品やIKEA、100均などのインテリアも好き。
そちらもオススメ商品がある時に発信しています。