【無印良品】100円のノート・マンスリーを使って簡単に家計管理!
貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。
私は浪費家から抜け出そうとして
いくつもの家計簿を使ってみましたが
細かい項目分けして書くことが面倒になって続かなくなったり
家計簿を書くことが目的になって赤字の要因を見つけられなかったりして
私には合いませんでした。
家計簿をつける目的である
収支の駄目な部分を見つけ家計の見直しをすることで
赤字の改善、黒字の効率化することができ
総資産1,000万円以上にすることが出来た
私が実際に長続きできた家計管理方法をご紹介します。
無印のマンスリースケジュール帳を家計簿に
私が使っているのは
無印良品のノート・マンスリー(100円税込)を使っています。
こちらは自分で日付などを書き込むタイプになります。
まずは、家計管理したい月の日付を書き込んでいきましょう。
日々やること
日付の部分に、その日に使った金額(現金やポイント、QR決済など)の合計をまとめて書きます。
そして、お金を使っていない日にはNMD「ノーマネーデー」と記載しておきます。
日々、書くことはこれだけです。
めんどくさがり屋の私は、2、3日に一回しか家計簿を書かないなんてこともよくあります。
もっと細かく管理したい人は
食費、日用費、医療費、など管理したい項目も
金額と一緒に記載してもいいかもしれません。
週次でやること
週末には日々、使った金額から1週間の合計を計算して記載しておきましょう。
そして、丸などで囲っておくと
月末に振り返りをした時に計算しやすいです。
また、NMDにはシールやスタンプなど目印をつけておきましょう。
お金を使う日数を減らすことは節約にもつながるので
ご褒美となりテンションが上がるようなものがおすすめです。
月末にやること
左の空き枠に週次でまとめている現金やポイントなど使った金額の合計を含み
全ての支出をまとめて書いていきます。
ここでのポイントは一目で1ヶ月で引き落とし金額、使った金額がわかることです。
私の場合、クレジットは日々の使った金額には入れず
こちらの右枠に使用月内訳として書いています。
また、複数の収入がある場合は
余白の部分に収入をまとめて記載してもいいかもしれません。
これだけで収入と支出のバランスを簡単に確認することが出来ます。
私の家計簿はご存知のものとはかなり違うので不安。という方もいるかもしれませんが
シンプルなスケジュール帳でも現状の支出を把握と家計の改善点がわかるので
今まで以上に貯金や節約も実現しやすくなるはずです。
家計簿が続いたことがない!
家計簿が面倒!
家計簿のやり方がわからない!
そんなかたは、ぜひ参考にしてみてください。
⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中