家族が貯金に協力してくる「魔法のようなコツ」

貯蓄0だった元浪費家が年間100万円貯められるようになった
サンキュ！STYLEライターのちぇそです。

節約のための努力はしているはずなのに家族が非協力的で
なぜかお金が貯まらない…という声をお伺いすることがあります。

貯蓄を増やしていくには、さまざまな方法がありますが
私が考える家族が貯金に協力してくコツをご紹介します。

『お金の流れ』『貯金額』『目標』を家族に共有する

「貯金に協力してよ！」と伝えても
家計簿を一人で管理していると
家族は、家庭のお金の流れがみえにくい状況です。

毎月の支出・収入をお家の『お金の流れ』
現状の『貯金額』
一番大切な貯金をするための『目標』
この３つをわかるようにすることがおすすめです。

今の支出入や貯金額がわかると
例えば、今のまま住宅購入までに2,000万円をためるためには10年必要だね。と
一緒に考えることができます。

楽しみながら『節約』をする

節約というと苦しいイメージがあると思います。
そうすると、家族の協力を求めにくいですよね。

そこで、私は家族が楽しめる工夫をしています。
例えば、節約の大敵、外食は家族のイベントにしています！
我が家では、月に２回外食をする。と決めています。
外食に行く日付と場所は
家族会議をしてどこに行きたいか考えると
ただの外食が家族のイベントになります。

回数を決めることで次の外食まで
「おうちごはんで節約を頑張ろう。」という気持ちになります。

お金に関することは1人で抱え込むのではなく、
是非、家族の理解と協力を得たうえで行うと
家族共通の楽しい話題にもなるのでおすすめです。

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ

2人の息子がいるシングルマザー
手取り20万円代でも
貯金額1000万円を超えた実績とFP資格も取得した経験から
貯金や節約のコツを発信中