家計簿が続かない人必見!簡単&お金が貯まるスケジュール帳家計簿

2021/05/22
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

「節約のために家計簿をつけないと!とわかってるのに三日坊主で終わってしまう・・・」
そんな方も多いのではないでしょうか?

実は私も数年、家計簿を続けることが出来ず悩んでいました。
続かない理由は
・忙しくて、毎日家計簿を開かない。
・家計簿の項目が多くいので細かい仕分けが面倒。
・1円単位で計算をあわせようと頑張って挫折してしまう。
など色々あると思います。

私はスケジュール帳を家計簿として使っていますが
きちんと続けることができ
支出入の把握ができるようになりました。
すると、しっかり貯金が出来るようになりました。

スケジュール帳家計簿の書き方

私が決めているルールをまとめました。

私が使っているスケジュール帳は月間スケジュールとメモになっている
どの手帳にもあるデザインでシンプルなものを使っています。

【月間ブロックページ】
●収入管理・・・青色のペンで書く
左のメモ部分にそれぞれの収入を記載する。
●支出管理・・・赤色のペンで書く
月間ブロックにその日使った金額と使った場所を記載する。
※項目は分けていません。
お金を使わなかった日にNMD(ノーマネーデー)と記載する。
給与日もわかるようにしておく。
一週間の最後に、その週の支出をまとめます。
●まとめ
下に丸で囲んで支出トータルと収入トータルが分かるようにする。

【メモページ】
使用したクレジットカードや電子マネーの詳細を記載する。
病院などの医療費を記載する。
それぞれの銀行預金金額を記載する。
など、月間ブロックページに記載しきれない細かいものまとめています。

たったこれだけです。
基本的には月間ブロックページを開いたら
すぐに家計が一目で分かるようにしています。

スケジュール帳家計簿のメリット

私が考えるスケジュール帳家計簿のメリットは5つです。

・簡単な記入だけなので気軽に続けやすい。
・一目でひと月の支出入がわかる。
・細かい項目がないので面倒ではない。
・自分がわかりやすくアレンジできる。
・市販の一般的な家計簿よりもコンパクト。

まとめ

私はスケジュール帳家計簿にしたことで
継続することができ家計簿をつけるという行為がストレスフリーになりました。

ただ、家計簿は書くだけでは貯金はできません。
支出入をしっかり把握して見直し貯金をする。というゴールのために
是非、ご自身にあった家計簿の方法を見つけてください。

◆記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信

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