1000万円貯金する私が節約に挫折しそうな時に楽しく続けるコツ

2021/08/09
  • FP資格取得のシングルマザー。9歳・7歳の息子がいても1000万円貯金達成しました。もっと見る>>

小学生2人の息子がいるシングルマザー
貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになった、
サンキュ!STYLEライターのちぇそです。

元浪費家ですが
勉強をして年間100万円貯金して
総貯金額1000万円を超えましたが
いまだに節約が辛いとおもうことがあります。

節約ばかりで我慢していると
人生楽しくないですよね…

節約がつらいと感じ始めていた人や諦めそうになっときに
少しでも節約を楽しむコツをご紹介します。

節約するための目標をきちんと決める

ただ漠然と節約するのは
ゴールがないマラソンと一緒で
心の中にとどめておくだけでは、自分に甘くなってしまい
簡単に挫折してしまいます。

目標を設定することをお勧めします。
『貯金を〇〇円貯める』
といった金額だけでも
『〇〇を買うために〇〇円貯金する』
買いたいものを決めて、その金額のためでもいいので
しっかりと節約のゴールを決めてあげましょう。

節約実績や貯金目標を見える化する

ただ我慢しているだけだと
節約が辛いとい感じてしまいますよね。

私は貯金の目標を紙に書く
そして、節約実績も可視化するようにしています。

「このまま続けても目標は達成できないのではないか」
そう感じて節約をやめたくなったときに
今までの節約実績を見ると
自分を褒めてあげようとおもったり
「ここまで頑張れたから目標まで頑張ろう」と思えます。

また、目標を定期的にみることで
達成したときのイメージが湧いてきて
節約を続けるモチベーションになります。

一定期間頑張ったら、たまにはご褒美を

節約の目標を達成するために長期間が必要な時
ずっとお金を切り詰めていくのはストレスがたまるので
たまにでいいので自分にご褒美を用意しましょう。

月に一度、外食で美味しいものを食べる
一週間に一度、コーヒーショップのコーヒーを飲む


より身近で具体的なものを
そして、回数なども節度を守って考えてください。

節約を頑張ったご褒美に欲しいものが買えた時の達成感は
次回までまた、頑張ろうという活力になりますよ。

節約中はとにかく「お金を使わない」ことに意識を集中してしまいますが
目標を設定することや
その過程も楽しむことで
節約が楽しいと思えるようになります。

●記事を書いたのは・・・ちぇそ
小学生2人の息子がいるシングルマザー
手取り20万でも貯金額1000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツ
シンプルなお家にするための情報を発信

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