写真整理がもっと楽しくなる!小さなアルバムのススメ
こんにちは。大阪府豊能町の整理収納アドバイザー、東好美です。小さな平屋に家族4人(夫・小2息子・年中娘)とわんこで暮らしています。
学校行事から日常の何気ない瞬間にも、日々撮影し増え続ける写真。写真の整理やアルバムづくりは順調ですか? 今日は写真整理がもっと楽しくなる!小さなアルバムのススメをお伝えします。
アルバム選びで考えたいポイント
ポケットアルバムに、フリー台紙アルバム、スクラップブッキング、フォトブック。様々な種類、様々な大きさのアルバムがありますが、アルバム選びで悩んだことはありませんか?
そんな時には、完成したあとを思い浮かべてみるのも大事なポイント。どこにしまっておくのか、どんな時に見たいのかというのもアルバム選びの決め手になります。
大型のアルバムは大容量が魅力的ですが収納スペースがある程度必要です。また、重いことが多く頻繁には見返さなるなることも。小型のアルバムは写真の枚数は少なるものの収納スペースが少なくなり、小さく軽いため気軽に見返せるというメリットもあります。
コンパクトが決め手の我が家のアルバム
アルバムの大きさごとのメリット・デメリットを考えた結果、日常の中で気軽にアルバムを見たいという思いからコンパクトなサイズのアルバムを選んだ我が家。
デジカメやスマホで撮影した写真は、子ども1人につき毎年1冊、カメラのキタムラのイヤーアルバムをA5サイズで作成しています。
購入した写真はどうする?
学校や園の行事などで購入したスナップ写真は、無印良品の高透明フィルムアルバム136枚用に。2Lサイズの集合写真も同じく無印良品のフォト・ハガキホルダー・2段56ポケットに収納しています。無印良品のアルバムもサイズがたくさんありますが、イヤーアルバムと近いサイズにして並べた時にすっきりするものを選びました。
小さなアルバムで、写真が身近にある暮らしを
撮るのも楽しい写真ですが、せっかくなら撮った後も楽しめるアルバムにしてみませんか?
毎年新しいフォトブックが出来上がると一目散に自分達のアルバムを見て大喜びな2人を見て、子どもにも扱いやすい小さなアルバムにして正解だった! と感じています。アルバム選びでお困りの方、是非小さなアルバムも検討してみてくださいね。写真が身近にある暮らし、とってもオススメです。
この記事を書いたのは・・・東好美
小さな平屋暮らしの整理収納アドバイザー。おうちが小さくても、子どもがいても出来る! ゆるくてラクな収納や、暮らしを楽しむアイデアについてお届けしています。