【自己紹介】頑張り過ぎない暮らしで笑顔溢れる毎日がモットーのakikoです!

2020/08/26
  • 11歳9歳6歳の子を持つワーママで夫は単身赴任。頑張りすぎない暮らしで子供たちと笑顔溢れる毎日を。もっと見る>>

 はじめまして。この度、サンキュ!STYLEライターとして活動させて頂く事となりました宅建士、整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリストの『akiko』と申します。

わたしのこと

 11歳の娘、9歳の息子、6歳の娘と1つ年下で単身赴任中の夫、13歳のシュナウザーとの5人+1匹家族。現在は小さな街の小さな不動産会社に勤めている、不動産業界歴は20年以上となる40代ワーキングマザーです。

元々は片付けが苦手

 独身の頃は仕事に遊びに忙しく家はほぼ寝に帰るだけの場所で、何のこだわりもありませんでした。結婚して建売住宅を購入するも、テイストのまとまらない迷走インテリアに収納場所も定まらない投げ込み収納。自分では片づけたつもりでもどこへしまったかな…と探す事もしばしば。自分には片づけのセンスがないのだと半ば諦め、育児に追われていることを言い訳に、なんとなくの暮らしをしていました。

人生の大きな転機

 3人目を産んで間もなく仕事の都合で実家の近くへ引っ越す事となりそのタイミングで夫は単身赴任となりました。人生2軒目となる持ち家は自分でじっくり間取りを考え、建設業を営む父に施工を依頼しました。そして完成した我が家は想像以上に特別感があり、今度こそ心に余裕のある丁寧な暮らしをしようと強く決意しました。とはいえ、今までの荷物を今までと同じように収納したらまたなんとなくの暮らしになってしまうのではないかとずっと心に引っかかり、どうしたら夫不在でも子供たちとの暮らしを回せるか、どうしたら家族が居心地の良い家になるか、新居が出来上がるまで悩んでいました。
 そんな中、新居の完成より前に子どもたちの新年度が始まってしまうため、転校のタイミングを優先し、私と子どもたちは約2ヶ月の間、実家に居候させてもらう事となりました。

整理収納に目覚めたきっかけ

 実家には最低限の荷物で8畳の客間に収納ケースを積み上げ、更にそこへ布団を敷いて4人で寝るという生活でした。しかし、この生活をきっかけに自分たちはこれだけの荷物で生活することができるんだと気付き、必要な物を厳選するようになりました。
 そこから新居への引っ越しはとても簡単でした。実家にあった厳選された荷物はリビングのある1階へ、そうでない物はそれぞれの部屋のある2階へ、必要な物は必要な所へ…とその仕分けは驚くほど簡単にでき、気付けば以前とは違う家族みんなで整理整頓ができる家となり、この快適さが大きな心の変化となりました。

発信したいこと

 『整理収納はセンスではなく仕組みがあり、それさえわかれば誰にでもできる!!』という事を知った私から、数年前の私のように半ば諦めモードなママさんたちに少しでもそのヒントを発信し、一人でも多くの方が理想の暮らし、快適な生活が送れるようになって頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。

保有資格

・宅地建物取引士
・整理収納アドバイザー1級
・住宅収納スペシャリスト

掲載誌

「CHANTO」 「無印良品・イケア・ニトリのマネできる収納アイデア」 「イケア・ニトリ・無印良品で家が好きになる快適収納の本」 「感動のビフォー・アフター!掃除・片づけ名人のベストアイデア」 「10000人の暮らし」 「無印良品・イケア・ニトリでみんなの収納の悩み、解消します!」 「無印良品・イケア・ニトリのマネできる!収納アイデア」 「ニトリのベストアイテム最新版」 「床にものを置かないだけで、一生散らからない家になる!」 「無印良品・IKEA・ニトリ収納の超リアルテク」 「コストコ今買うべきベストアイテム」

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