遅いなんてない!!思い立ったら防災グッズを見直そう!!
こんにちは!頑張り過ぎない暮らしをお手伝いする、サンキュ!STYLEライターakikoです。
今回は、9月1日の「防災の日」を踏まえ、夫が単身赴任、3人の子を持つ我が家の防災グッズをご紹介したいと思います。
普段の食事にも使用するローリングストック品
我が家の食品庫に常備していローリングストックしている食品類です。できるだけ細かく分類し、使ったらすぐに補充するよう心掛けています。
長期保存が可能な食料や水はひとまとめに
玄関隣の納戸にスタンバイしている防災グッズです。大きな台風が来るニュースを見る度に、ポリ袋を追加したり、ブルーシートを追加したりと少しずつ備えを厚くしています。
大人用の防災リュックはプロがセレクトした物を
防災グッズの選定に自信がなかったので、大人用の防災リュックは被災者の声をもとに作られたもの(2人用)を備えています。しかしその重量で自分が子供の手を引いて避難できるかを考え、中身を少し入れ替え軽量化しました。
子どもたちにも分散
子どもたちにもそれぞれリュックを用意してます。このリュックを準備した際、末っ子は3歳でリュックの方が大きかったのですが、2年経った今はしっかり背負えるようになりました。
中身は100円ショップのグッズが中心ですが、歯ブラシや雨カッパ、マスク等、自分で使う最低限の物は、自分で持たせるように準備しています。
リュックに入れる物を確認したら、子どもたちに詰める作業を手伝ってもらいます。どんな物をどんな時に使うのか、理解させる良い機会になりました。
まとめ
いかがでしたか?自然災害はいつどこで起こるかわかりません。我が家は今回、防災グッズ全てを出し確認する事で①保険証の準備不足②小銭の準備不足③紙皿の準備不足④2階の備え不足⑤貴重品バッグの準備不足 等、これからの課題が見えてきました。
わかっていても、ついつい後回しにしがちな防災対策ですが、年に1・2度は見直しをし、賞味期限の確認、不足品の確認、子どもたちに防災の大切さを伝えたいですね。我が家もまだ万全とまではいきませんが、少しずつ見直しを繰り返しいざという時に備えたいと思います。
この記事を書いたのは…akiko
11歳・9歳・6歳の子を持ち、夫は単身赴任中。13歳の愛犬と暮らす5人+1匹家族。宅建士、整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリストを持つワーキングマザーが頑張り過ぎない暮らしのヒントを発信しています。