一目瞭然！ごちゃつく文具収納の簡単法則！
こんにちは！頑張り過ぎない暮らしで笑顔を作るお手伝いをさせて頂くサンキュ！STYLEライターakikoです。
今回はついつい増えてしまう文具収納について、我が家の簡単な法則をご紹介したいと思います。
整理収納をはじめるなら引き出し１つから
整理収納でどこから手をつけて良いかわからないという方も多いと思います。そこでオススメなのがこの文具類の整理です。小さな１歩ですが快適さを実感して頂けるはずです。
まずは使用頻度の高い文具を集めてみてください。毎日お子さまの丸付けに使う赤鉛筆、連絡帳のチェックに使う印鑑、検温しチェック表に使う体温計等、文具ではない？という物でもご家族みんながよく使うものを厳選し集めてみましょう。ちなみに我が家では息子がおもちゃの電池交換を頻繁にお願いしてくるのでドライバーセットも文具と同じ場所へ収納しています。
小部屋を作ります
収納したい物が決まったら、仕切りトレイでそれぞれの部屋を作ります。そして、手間ですが家族みんながわかるようにラベルを必ず貼りましょう。マスキングテープに手書きでもOK。この時たくさんの物を１つのトレイに入れたいところですが、できるだけ１つのトレイに１アイテムを入れるようにして下さい。
収納時の注意点
トレイに貼ったラベル通りに文具を収納します。この時気をつけたいのは、例えばボールペンが沢山あった場合でも上から見て重ならない本数にし、余った分は別の場所へまとめて収納します。ここで使っている物を使い切った時のストックと考えましょう。
できるだけ人の集まる場所へ
どこに文具収納を作るかも重要なポイントです。使ったらすぐに戻せる、家族が集まる場所がおすすめです。何の文具が使われ戻っていないのか、気付きやすく、家族に声かけする事で、すぐにその文具が元の場所に戻るからです。
個人スペースの収納では
在宅ワークのデスクや子供デスクなど、机１つで全て完結されたい方、数があまりない方にはこちらの収納がおすすめです！お気に入りの文具を必要なサイズにくり抜くだけで、唯一無二の文具収納の完成です。出来上がりをイメージして配置を決めてから、くり抜きましょう。
私は会社のデスクでもこの収納法を採用しています。必要な物がワンアクションで取り出せるので、ストレスフリーで仕事も効率アップ間違いなし!!のはず…です。笑
我が家には引き出し収納がない！という方は
引き出し収納がない！という方には、レターケースやスタッキングできる引出し式収納がオススメです。最近ではテーブルに両面テープで引出しを作れる商品も登場していますので、自分好みのタイプを見つけてみてください。
まとめ
いかがでしたか？可愛い！便利！と、ついつい増えてしまう文具も全てを同時には使いこなせません。必要な量を適正な場所へ配置してあげれば、今までよりもちょっと快適に感じられると思います。
整理収納の第一歩に、ごちゃつく文具の収納に迷われていたら是非参考にしてみてください。
この記事を書いたのは…akiko
11歳・9歳・6歳の子を持ち、夫は単身赴任中。13歳の愛犬と暮らす5人+1匹家族。宅建士、整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリストを持つワーキングマザーが頑張り過ぎない暮らしのヒントを発信しています。