【簡単】朝3分で小顔をつくる!アゴのたるみを解消しよう!

2020/09/15
  • 美容と健康に役立つセルフ整体ヨガインストラクター。アラフィフからのヨガやストレッチを紹介します。もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのぞみです。
美容整体ヨガで女性のキレイをお手伝いします。

朝起きて鏡を見たとき、むくんで弛んでしまったアゴの下を見てがっかりしませんか。

もう時間もないのに、、、
「よし!見なかったことにしよう。」そう決めてそのまま出かけてしまう前に!ぜひ、試して欲しい簡単にサクッとできる
『朝3分で小顔』

アゴのたるみの原因は、筋肉がこり固まりリンパの流れが悪くなっている証拠です。

でも安心して下さい。筋肉をほぐしてリンパが流れるとアゴのたるみは解消できます。

これさえ覚えておけば、アゴのたるみを簡単に解消できるのでお試しくださいね。

(1) まずはあご下を温めます

両手のひらで、下あごから頬のラインを包むように手を置きます。あご下を温めるように優しくふれましょう。

(2) 親指をあご下へ入れ込みます

親指を立てて、その親指の先をアゴの骨のキワに入れ込みます。

親指を骨のキワに入れ込みながら、アゴの先から、耳の下まで親指を移動させます。この流れを3〜5回行います。

*筋肉がかたくなっていると指を入れると痛い部分があるかもしれません。イタ気持ち良い程度に入れてみましょう。

(3) 耳の下から首もとまでを流します

人差し指と中指を揃えて耳の下に優しめに置きます。

指先を使って耳の下の部分から首もとまで流すようになでます。この流れを10回繰り返し行います。
首もとには『リンパ節』といってリンパがたまる場所があります。首もとにへリンパを流すつもりでやってみましょう。

*強くこすらずに優しくなでるように行います。

(4) 反対も同じようにやってみよう

反対側も同じようにやってみてね。

(5) もう一度アゴの下を温めます

最後にもう一度、両方の手のひらでアゴを包むように温めて終わりです。

まとめ

あご下にある筋肉がかたくなってしまうと、リンパの流れが悪くなります。すると廃物があご下に溜まるためアゴのたるみの原因になります。
あご下の筋肉をほぐしてリンパを流し、仕上げに耳下から首元までさらにリンパを流すのがポイントです。

時間がない朝でも簡単にできる小顔術をお試しくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライターのぞみ
料理ブロガー&美容整体ヨガセラピスト。
ヨガと料理で毎日を楽しくをモットーに、女性のキレイを応援します。

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