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【寝たままできるヨガ】デスクワークはお尻が垂れやすい!?お尻と太ももの引き締めにはコレが効く!
ヨガ講師でサンキュ!STYLEライターのぞみです。
デスクワークが続くとお尻の垂れ具合、気になりませんか?
座り作業が続くとお尻の筋肉は、どうしても衰えてきます。筋肉が衰えるとお尻は垂れやすくなってしまうのです。
お尻と脚の引き締めには、ある程度の筋力が必要になってきます。
だからと言ってハードな筋トレは必要ありません。
今回は、寝たまま無理なくできるヨガのポーズ「橋のポーズ」をご紹介します。
お尻と脚の引き締めにお役立てください。
さっそくチャレンジ
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(1) 仰向けで寝ます。
(2) 両膝を立てて、膝の真下に踵がくるように足をおきましょう。
(3) 両手で足の付け根(鼠蹊部)を軽く触ります。触ることで股関節の意識を高めます。
(4) 両手を体側におろし、手のひらは床へ向けて置きます。
ポーズをキープします
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息を吸いながらお尻を持ち上げます。
腰を反らさず両足の付け根を天井方向へ引き上げるようにキープしましょう。
深い呼吸を5回繰り返しお尻と太ももの裏側、内側に効かせます。
<注意点>
*肩に力が入らないように楽にしましょう。
*膝を開かないように、太ももの裏側と内側を使ってポーズをキープします。
効かせたいのは太ももとお尻
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/64237d63-794e-4731-8e09-bf5ae495cf4c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
このポーズで使いたいのが、太ももの内側(内転筋群)と裏側(ハムストリングス)です。
さらに、お尻の臀筋群も程よく使いながらキープすることで、ディスクワークで衰えたお尻と脚を鍛えていきます。
これは注意して!
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ポーズを行うときに注意したいのが、膝とつま先が外に開いてしまうことです。
膝とつま先が外に開いてしまうと、太ももの内側と裏側がうまく使えず、お尻と脚の引き締め効果がなくなってしまいます。
膝とつま先は正面に向け、太ももの内側と裏側をしっかり使ってキープしていきましょう。
まとめ
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寝たままできるヨガのポーズ「橋のポーズ」をご紹介しました。
このポーズは下半身をしっかり使うことができるので、お尻と脚の引き締めに効果があります。
デスクワークが多く垂れたお尻が気になる方は、このポーズをお試しくださいね。
寝る前や朝起きたときなどに、地道にコツコツやるのがオススメです。
◆この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライターのぞみ。
ヨガをはじめ不調を改善したことをきっかけにヨガインストラクターとして活動中。指導歴は12年。女性のための健康と美容に役立つヨガを発信中。2016年より体軸ヨガの指導者育成に関わり多くのヨガインストラクターを育成している。