知ったら得する!節約・時短のゆで卵の作り方

2020/10/08
  • 大好きなおうちで家族と快適に過ごす方法を日々模索する整理収納アドバイザー。小学5年生と1年生の母。 もっと見る>>

整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのたけうちゆうこです。
毎日の食事の支度、少しでもラクしたいと思いませんか?

そんな時、ゆで卵の作り置きをしておくととても便利です。
卵サンドを作ったり、半分に切ってお料理に添えたり、お弁当のおかずにもなります。
ラーメンや、冷やし中華にも使えます。
タルタルソースを作ったり、サラダに乗せてもよし。
バリエーションは多数。

そんなゆで卵を節約・時短・簡単にできる方法をご紹介します。

用意するモノ

用意するモノは
・水
・卵 5個
・フタつきのお鍋またはフライパン

卵は冷蔵庫から出したばかりのモノでも、常温でもどちらでも大丈夫です。

ゆで卵の作り方

(1)鍋に卵をいれ、半分ぐらいまで水を入れる。
(2)水を火にかけ、沸騰するのを待つ。
(3)沸騰したらフタをして、弱火で10分。
(4)火を止めたら水で冷やす
(5)完成

10分ゆでた卵がこちら。
少ない水で火を弱めてからは放置するだけでキレイなゆで卵ができました。
黄身も真ん中にきています。

柔らかいのがお好みであればゆで時間を7~8分程度に短縮すると半熟になりますよ。

まとめ

小学校の家庭科でゆで卵の作り方を習った時は、卵にかぶるくらいの水を入れなきゃいけないと教わりませんでしたか?
意外と少ない水でゆで卵ってできるんです。
小学校で習ったことを忠実に守ってきたので、これを知った時は衝撃でした!

少ない水でゆでているので、お湯が沸騰するまでの時間も短縮できます。
水道代、ガス代(電気代)の節約にもなり、うれしいことだらけ。
作ったゆで卵は冷蔵庫で保存して4~5日で食べきるようにしています。

ぜひぜひ試してみてください。

◆この記事を書いたのは…たけうちゆうこ
整理収納アドバイザーで小4娘と年長息子の母。
ズボラでめんどくさがりでも、大好きなおうちで大好きな家族と快適にここちよく暮らせる方法を模索中。

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