【美しい心と幸せ脳】「本当に好きなこと」を誰でも簡単に見つる方法とは?
サンキュ!STYLEライターのIKUです。20歳で日本の指定難病を患って以来、人生のドン底を何度も経験したにもかかわらず、人生が年々好転しているのには理由があります。
今回のキーワード #本当に好きなこと
「本当に好きなこと」が分からないと言う方が、ここ日本では少なくないことをご存知でしょうか?横並びの教育が良しとされがちな日本では、本音が言えない子どもも少なくありません。
幼い頃から好きなことに没頭できる環境が少なかったり、周りと好きなことが違うとそれを隠そうとしたり、自分の「本当に好きなこと」に知らず知らずのうちに気づかないフリをしていたりもします。
とはいえ、「本当に好きなこと」が一生分からないのは悲しいですよね?そこで今回は、「本当に好きなこと」を見つける3ステップを教えます!私の発信が人々の気持ちを楽にしたり、人生の選択肢を広げたりするヒントになれば嬉しいです。
*今回のは一例です
① 本当に嫌いなことを知る
意外なことかもしれませんが、人は好きより「嫌い」の方がハッキリ言える場合が多いのです。
紙を用意したら、「嫌い」を書き出してみて下さい。服、髪型、動物、食べ物、スポーツ、その他をそれぞれジャンル別に書いてみるのもオススメです。
② 他人から見た自分を知る
自分より他人の方が、客観的な自分を知っているものです。
自分が知らない/気づかないだけで、実は得意なことがあります。過去に楽しそうにしていたことを聞いてみるのも面白いのでオススメです。
③ つい無意識でやり続けてしまうことを知る
これこそ正に「本当に好きなこと」です。好きでなければ、無意識にやり続けることはできません。
しかし、まだ経験していない中にも「本当に好きなこと」が隠れていることがあります。
お金や時間の許す限り、初めての場所や人や食事を楽しむ習慣を身につけるとで、まだ見ぬ「本当に好きなこと」に出逢えると毎日わくわくしますよね。
おわりに
「本当に嫌いなこと」も「本当に好きなこと」も十人十色。もちろん犯罪や法に反することは許されませんが、大小関係なく「やってみたい」と思える好奇心を、乳幼児期からできるだけたくさん育むことで、大人になってからも「本当に好きなこと」と向き合え、より楽しく充実した人生になるのだと思います。
もし、老若男女に関係なく「本当に好きなこと」が分からない方は、上記の①〜③を試して下さい。どれだけ小さなことでも誰にも共感されなくても、あなたが何時間でも没頭できるものがあるならば、それがあなたの「本当に好きなこと」です。
これからも私の強みを活かした、読んだ後に心が軽く/暖かくなる様な、そんな執筆をしていきたいと思っておりますので、次回もお楽しみに!最後まで読んで頂き、ありがとうございました!