【封筒管理】ズボラでも大丈夫!月謝袋で毎月先取り貯金を
愛知県名古屋市在住
収納動線アドバイザー名倉史恵です。
新築・リフォームはじめ収納を増やしたい・住みにくさを解消したい等、間取り収納相談受付中。あなただけの快適な暮らし方をご提案します。
イエづくりのヒントに、片づけの仕組みお伝えしています。
毎月固定のものは先取りをしていく
毎月、どんぶり勘定の私。
整理収納アドバイザーとして活動5年目ですが
どうにも「お金」の整理整頓は苦手なようです。
今まで頑張って手をだしたものとして、
・家計簿ノート
・アプリ家計簿
・手書きで書き出す
なんて試行錯誤をしていました。
が、1番目の家計簿は余白が多すぎて埋めることが難しい?
埋めないと??なんて思いや、買い物も週2~3回でそう書くこともなく・・
1冊をまともに書き切ることなく断念。
2番目のアプリもレシートをそのまま写メして勝手に勘定科目ごとに対応できる!という点が良かったけど、クレジットカードや公共料金、レシートないものなどワーー!!!となってしまい、こちらも続かずアンインストール。
最後の書き出すだけは、意外と続きました!
でも、書き出して終わったんです。
使った項目、金額を使った日付順にただ書いていって、最後に総合計して食費に〇〇円、ガソリン代〇〇円って感じで。
結局その月に〇〇円使った!
使いすぎたな~、今月は使ってなかったな~。
の感想であとちょい!な感じでした。
続かないなら続けられるものって?
結局、続けられないのは自分にとって不向きなものとして、ストレスなく続けられることにフォーカスをしないといけないので、上記にあげたものはすぐに終わらせて、取り掛かったのは初歩的な「封筒に分ける」ことでした。
それぞれの項目に分けて、毎月給料振込後に下ろしてきて入れるだけ。
・子供たちの教育資金(貯蓄)
・子供たちの習い事(流動)
・固定資産税
・車関係
・貯蓄
・家用(食費・日常)
・旅行
の項目に分けた封筒に入れて管理に落ち着きました。
それぞれ毎月一定額を入れて先に貯金。
クレジットカードで基本的に支払いをするので、手元に残す現金はわずかです。
先取りした残りが住宅ローンや引き落とし用として残します。
これをすることで後から、残った分が貯金!
ではなく、先に必要なものを取り除くのであとは使ってもよし!
としています。
月謝袋にしたのは
日付を書きたかったこと、しっかりしている袋なので1年使ってもくたびれないことです。
オススメですよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
●記事を書いたのは・・収納動線アドバイザー名倉史恵
中3・小2の年の差兄弟のママ
パートとアドバイザーと兼業。時短効率を目指して家の中スッキリ、快適な暮らしをしています。