【防災】アートな防災で気持ちにゆとりを
築30年戸建てリノベ4人暮らし、少しだけスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信している整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
防災大国の日本では、いざという時のために備えが必要です。防災グッズというと、災害時以外は頑丈ボックスなどに収納されたままの状態が一般的です。しかし、最近ではアートな防災グッズもあるということを知りました。今回はそんな豊かな災害用アイテムをご紹介します。
お気に入りのアートがトイレに
壁に掛けられるオシャレなアート。実はこのアート、災害用のトイレなんです。厚さ約2センチの箱の中には5回分のトイレ処理セットが入っています。アートの種類も豊富で、画像のアート以外にも10種類以上のラインアップがあります。ご自身が好きなアートを選ぶ時間もワクワクする時間です。
使用方法も簡単な3ステップ
使い方もとても簡単。袋を便座にセットして、普段と同じように用を足した後、凝固剤を振りかけるだけ。使用後は袋をしっかりと閉じて、可燃ゴミとして処分するだけ。初めての方でも、子供からご高齢の方でも使いやすい製品です。
安心で安全なアイテム
このアートなトイレは防災メーカーが作った製品なので、使用する時も安心で安全。凝固剤も皮膚刺激性試験などの様々な試験を行い、安全性を確認しています。長期10年保存ができ、優れた抗菌、消臭性もあります。
さいごに
いかがでしたか?
いざというときのためにトイレにアートがあると、空間が全体的におしゃれになり一気に華やかな雰囲気になります。そのアートが暮らしでも役に立つアイテムだと、尚更ワクワクしますよね。防災大国の日本では、いつ何が起きるかわかりません。いざという時も普段のアートが災害グッズに早変わりすると少し気持ちにもゆとりができますよね。
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
築30年戸建てリノベ4人暮らし、少しだけスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信しています。