【無印良品】初当選!福袋ならぬ福缶を開封してみた

2023/01/11
  • 東京勤務のアラフォー会社員。息子は小学生。コスメとおいしいものが好き。新商品情報ほか幅広く書きます。 もっと見る>>

無印良品で毎年、新年に販売されている「福缶」ご存じですか?
私は3年連続抽選に参加し、2023年の今回ようやく初当選!ということで、中身はいったい何なのか?開封してみました。

貯金箱にしたくなる、大きめの缶

こちらが福缶。
我が家の猫が大きすぎるので小さく見えますが(笑)高さ約15cm、直径約10cmの大きな缶です。

開封時は、缶詰と同じように開けます。
福袋などのように、隙間から覗くこともできないので、本当にワクワクしますね!

中身は「日本の縁起物」

入っていたのは、京都の「京陶人形 小判兎」。
たくさんの小判の上に立つうさぎがかわいい置物で、見るからに金運が上がりそうです!
裏面には「京都府知事指定 伝統工芸品」というシールも貼られていました。
自分ではあまり置物や、干支にまつわるアイテムを購入しないので、ありがたいです。
手のひらサイズでかわいらしく、また軽くて割れたりもしなさそうなので、大事にリビングに飾りたいと思います。

リーフレットも同梱されており、なんと全部で47種類あるそう(!)。

ちなみに、47と聞くとまず都道府県を連想しますが、全ての都道府県のぶんがあるわけではありません。
京都や三重、北海道など、2種類出している道府県もあり(ちなみに東京「都」のものはありません)
自分にまつわる都道府県がない可能性があります。

2023円分のMUJIギフトカード付き

福缶のお値段と同じ2023円分、無印良品で使えるギフトカードも入っていました。

正直なところ、福缶は福袋のイメージで、無印良品の文具やキッチングッズ、衣料品なども入っていると思い込んでいたので、「数」でいうと寂しい内容かもしれません。
でも、他では手に入らないかわいらしい縁起物が、実質無料で手に入るのだから、とってもお得。
何より、不要な物や合わない物が当たる心配もなく、心おきなく1年飾れるアイテムなので、ある意味実用的です。

来年も当たったらいいなあ。

記事を書いたのは・・・べっち
都内で働く30代。息子は3歳。節約・貯金大好き!コスメも大好き!26歳で貯金1000万円達成を機に独学で株式投資を開始。今は適度に節約しつつ、快適な暮らしを心がけています。

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