「それ本当に節約?」おうち時間で気づいた節約法

2020/10/26
  • 149cm低身長ママ。夫&7歳&3歳の娘がいても家の綺麗を保つための工夫を日々考えています。もっと見る>>

サンキュSTYLEライターのこびとです。
お家を簡単で綺麗に見せる収納や家事が楽になる方法の記事を書いています。

今回はおうち時間で食費が何かとかかった時期を有効活用した我が家の節約法について書いていきます!

自粛期間で食費が増えた?!

我が家は元々外食や旅行が好きなファミリーだったのでコロナの影響で外食の機会が減り始めたころはこれは節約のチャンス!
と思って主婦業をやる気アップさせていました。

しかし、いざ蓋を開けてみればデリバリーを頼む機会も増えて、
スーパーへ行くと
「久しぶりの外出だ!」
と張り切ってしまい、普段は買わなかった高い嗜好品を買うことが多くなり結果的に食費は増えたのです。

子どもが自分でつくる知育菓子

何でもない日にケーキを買ってしまったり、少し高いお肉を買ってみたりと節約のチャンスのはずが外食していたときよりも明らかに日常が贅沢三昧化してしまっていることに気が付いた私がまず改善すべく試したのは、子どもの「おやつ」です。

上記のお菓子は子どもが自分でつくって食べるシリーズのものです。
こういうのって高いんです。
普段はもちろん買いません。

しかし、これを取り入れたことで節約に繋がったのです!


うちは7歳と3歳なのでお姉ちゃんが筆頭になってつくってくれます。
意外と子どもだけでつくらせてみると時間がかかるものなんですよね。

これで次から次へと言われる「おかし~」の攻撃を打破できました。
小さい駄菓子は安くてよく買いますが、すぐに食べてしまうのと、あっという間に何種類も食べちゃうんです。

上記のようなつくるお菓子は100円~300円代が多いですが、子どもが多ければ多いほどこのタイプを1つ、2つ買ってみんなで食べたほうが安上がりです。

節約にもなるし自分でつくるから知育にも良し!

まとめ

買い物の内容を自粛前と後で比較したことで、あえて当たり前に買っていたものが実は塵も積もって食費に影響していたことを感じました。

少し高くても結果的に節約につながる商品はまだまだあるはず!
ぜひ皆さんもいつもの買い物を見直してみてはいかがでしょうか?

▶この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターこびと
大雑把な夫と遊び盛りな2人の娘を抱えながら家を綺麗に保つ工夫を発信しています。

計算中