洗剤いらずのマグネシウム洗濯はいいことだらけ!
楽しいとお得を発信中、サンキュ!STYLEライターさくのんです。
息子が敏感肌で悩んでいた時に出会ったマグネシウム洗濯ももうすぐ2年になります。
マグネシウム洗濯のメリット、デメリットと作り方をご紹介します。
マグネシウム洗濯とは
マグネシウムは、水に反応して水素を発生させる性質を持っています。
マグネシウムと洗濯物を一緒に洗濯機を回すことによって、水素を発生させ、水を弱アルカリ性のイオン水にして洗濯物をきれいにしてくれるということです。
5つのメリット
1.とにかく簡単!
洗濯機の底にポンっと入れるだけです。
2.アルカリイオン水で洗濯するので環境にもよいです。
3.息子の肌が荒れていた時に、洗剤も影響しているかもしれない、と思いマグネシウム洗濯にしました。
他にも入浴剤をやめたり、薬を塗ったりと同時に色々と変えたのでどれが肌荒れに影響していたか、いなかったのかはわかりませんが、肌荒れ改善されました。
4.肌に優しい洗剤は他にもありますが、このマグネシウム洗濯は経済的です。
洗濯する量にもよりますが、
5kgで150g
7kgで200g
9kgで250g
(目安)
必要なのですがネットショップで300gで1600円で購入しました。
約一年使えるので1年間で洗剤代が約1600円ということになります。
5.マグネシウムの粒がアルカリ性の水素水のおかげで、洗濯槽、排水菅もぴかぴかになるそうです。
デメリット
1.生乾き原因のカビは防いでくれるのですが、いい匂いはしないので香りが好きな方は柔軟剤と併用する必要があります。
2.子供達が小さいうちは気にならなかったのですが、上の子が幼稚園に行き始めて、白い靴下が真っ黒になった時、マグネシウム洗濯では落ちていないと気がつきました!
皮脂汚れなどには効果的ですが、泥汚れにはあまり効果がないようです。
塩素系漂白剤とは併用できないようですが、酸素系漂白剤とは併用できるようなので、泥汚れが気になる時は洗濯洗剤が必要だと思います。
作り方
作り方もなにもないのですが…
容量に合ったマグネシウムを計り、マグネシウム粒が飛び出ないように排水ネットに二重にして入れる。
洗濯ネットに入れる。
ただ、それだけです。
それを、洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけなのでとても簡単です。
マグネシウムの粒が酸化して黒くなってしまったらクエン酸でお手入れすると復活します。
環境にもお肌にもお財布にも優しいマグネシウム洗濯、是非始めてみてください。
※この記事を書いたのは…楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん
3歳娘と1歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。