排気口カバー

【キッチン便利アイテム】グリルカバーを変更してコンロ奥スペースを有効活用

2024/10/01
  • 整理収納アドバイザー。ご家庭と企業の整理収納と資格講座の認定講師をしております。書類整理も得意です。もっと見る>>

キッチンコンロの魚焼きグリルの排気口は、油が飛ぶ場所なので汚れやすい場所です。
汚れを防ぐカバーがあるので、それを付けておりました。
その排気口カバー、新しいアイテムを導入し変更しましたのでご紹介いたします。

今までは三角形のタイプ

三角形タイプ

台所をリフォームして新しいコンロにした時から使い始めているので4年半くらい経ちます。

グリルの排気口

グリルの排気口は相変わらず綺麗なままなので、カバーの効果は絶大です。
長さも変えられるのでコンロのサイズに合わせて伸縮させて使います。

今回取り入れたのはスライド式

スライド式

とても薄いタイプでスライドさせて排気口をカバーします。

スライド式

カバーをした時はコンロ奥のスペースがフラットになるので、そこに調理中の物などの一時置き場に使うことができます。

調理中の一時置き場

一旦火から下ろして近くに置いておきたい時に、このスペースは非常に有効活用できます。

60㎝タイプ

横幅は60㎝向けと75cm向けがありますので、購入の時に選びます。
コンロを変えることはしょっちゅう起こることではありませんので、伸縮は必要ないなと買い替えて初めて気づきました。

見た目が非常にすっきり

見た目すっきり

基本的に魚焼きグリルを使わない時は、排気口部分はカバーした状態にしておきます。
でこぼこがなくなって、すっきり感が増しました。
価格は3,000円台と、ものすごく安いわけではありませが、この金額ですっきりが手に入るならムダではないと思い決めました。
毎日使うキッチンをさらにお気に入りの場所にする良いアイテムだなと感じております。

この記事を書いたのは・・

渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。

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