【費用220円】セリアの回転ホルダー バランスボールの浮かせる収納
今年の春先にバランスボールを買って便利に使っています。
ただ、トレーニング専用の部屋があるわけではないので置き場所が微妙に困ります。
白なのでそれほど圧迫感はないのですが、リビングに置いていると使わない時はじゃまな感じ。
かと言って、空気を抜いたら絶対に使わなくなりそう。
何か良い方法はないかなぁと思いながら、その辺に転がしておりました。
突っ張れない場所にも設置できるセリアの回転ホルダー
似たようなタイプがありましたが、進化版のようです。
色もあか抜けた白になっています。
これでバランスボールの浮かせる収納をやってみよう!
壁にピンを打ち付けてプレートを設置するので壁の面やコーナーにセットできます。
ベースプレートとアッパープレートの二重構造です。
ベースプレートの4隅をピンで留めます。
壁に穴を開けても良いところに限定されますが、これだとしっかり設置できます。
大きさは40×50㎜
カード半分くらいの大きさ
耐荷重は3㎏、問題なさそうです。
突っ張り棒を半円部分に載せる使い方です。
半円部分が回転するので、コーナー部分にも角度を合わせることができます。
設置開始
ベースプレートにピンを打ち込んでいくことになるのですが・・
一個ずつ金づちを使って壁に打ち付けます。
設置したベースプレートにアッパープレートの爪を上から引っ掛けて固定するだけです。
かんたんにできました。
突っ張り棒の位置に合わせて2か所設置
高さがズレると斜めになってしまいますので、事前に測ったほうが良いです。
特にコーナー部分に設置する際には先に突っ張り棒をあててみてから位置調整を行うのがおすすめです。
つっぱり棒は少し短かったので、もう少し長めが良さそうです。
バランスボールを載せてみた
設置したのは和室の一角の天井ギリギリの高さのところです。
なんだか妙な感じがしないでもないですが、リビングからは死角になる場所なのでヨシとします。
出し入れはスムーズです。
載せているだけなので、下から浮かせるとすぐに取り出すことができて負担はありません。
つっぱり棒が落ちる心配もないですし、ボールが転がって落ちる可能性もほぼなさそうです。
かかった金額は220円
かかった時間は10分程度
気軽にかんたんにできました。
この記事を書いたのは・・
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。