まとめ買い

【まとめ買いする人は注意!】買い物の傾向とストック品収納の関係

2024/04/02
  • 整理収納アドバイザー。ご家庭と企業の整理収納と資格講座の認定講師をしております。書類整理も得意です。もっと見る>>

人によって、ライフスタイルはさまざまです。
フルタイムで仕事をしている人、小さなお子さんがいて子育て真っ只中の人。
買い物の仕方もそれぞれです。
まとめ買いをしている人はストックの量が多くなりやすいので注意が必要です。

まとめ買い派?ちょこちょこ派?自分の買い物の傾向を知る

買い物

普段忙しくてこまめに買い物に行けない人は、週末にコストコのような大型のスーパーで大量のまとめ買いをすることが多いと思います。
あるいは、インターネットで注文するので、まとめて注文して送料の節約をしている方もいらっしゃると思います。
一方で、必要な分のみをちょこちょこ購入する方もいるでしょう。
どっちが正しいとか間違っているなどの正解不正解ではなく、自分の生活スタイルに適した買い物方法があります。

買い物の仕方によってストックの量が変わる

トイレットペーパー

例えばトイレットペーパーを1か月に12ロール使うとします。
その場合、基本的に1か月に1度12ロール購入すれば過不足なく暮らせます。
12ロールくらいならトイレの個室の中に収めることができそうな量です。

しかし、それでは足りなく感じて、もう少し多い24ロール備えたい人もいるかもしれません。
24ロール分をトイレに収納できない場合は、入りきらない分をどこか別な場所に収納する必要が出てきます。

備えたい量に対しての収納場所を確保できるか否か

トイレ

さて、トイレに収まりきらなかったトイレットペーパーをどこに収納するか?
ここが散らかるか散らからないか、運命の分かれ道になります。

トイレに収めきれない分の収納場所を確保して、トイレの中の分がなくなり次第補充する循環のしくみができれば問題はありません。
しかし、トイレに収まらなかった分の置き場所が決まらなければ、玄関付近や廊下にとりあえず置きをしてしまいやすいです。これが散らかりの第一段階です。

そしてまずいことに、一度とりあえず置きしたところは、他の物も次々ととりあえず置きしやすくなってしまいます。
ティッシュペーパー、洗剤、箱買いした飲物など・・どんどんストックの溜まり場になっていきます。
そうなると家の中の散らかり感が一気に進みます。

ストック品の保管場所を設けるか、あるいは

優先順位

ストックのとりあえず置きは散らかりの原因となってしまいます。
散らからないようにしたい場合は保管場所を確実に確保する必要があります。
不要な物は捨てて、保管場所を作りましょう。何を優先したいのかを決めると良いですね。

どうしても保管場所を確保できない時は、ストックの量を抑えるしかありません。
先ほどのトイレットペーパーの例でいくと、トイレの個室内に収まる量、つまり12ロールをマックスにします。
購入する時もトイレの中に収まりきる分だけを意識して、それ以上量が増えないようにコントロールします。

漠然とした不安からストックの量が増えてしまうケースは多い

不安

人の心理として、ストックは一度増やしてしまうとそれが常となり、それ以下の量ではなんとなく不安になってしまいがちです。
元々12ロールだったトイレットペーパーを、一度24ロールに増やしてしまうと、12ロールには戻れなくなるといった具合です。
そして、さらに24ロールだったのが、今度は36ロールないと安心できなくなるというように加速してしまうことも多いです。
家の中に物があふれている人は、全ての物に対してこの悪循環が起こっていることが多いです。

災害に備えるために消耗品を多めに持ちたい人もいるでしょう。
しかし、やみくもにたくさん溜め込むのではなく、根拠のある数を自分で認識することが大切です。
そして、保管したい数を収納しておける場所を確保します。

まとめ

・買い物の仕方によってストックの量が変わる。
・ストックのとりあえず置きは散らかりの原因になる。
・量をキープするためにコントロールする。
・不安にならないために根拠のある数を認識する。

まとめ買いをすることが多い人は注意してみてください。

この記事を書いたのは・・

渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。

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