洗面所をキレイに保つポイント3つ この3つだけでもやっといて！
こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。
洗面所、とりあえずこの3つだけでもできていればキレイにミエル
洗面所周りは1日に何回も使うし、汚れやすい所です。
「完璧」というまでにはなりませんが、これだけやっとけば、とりあえず綺麗っぽく見えます。
水しぶきを拭きとる
洗面台周りに水がはねたままにしていると残念になってしまいます。
台拭き専用の布巾の定位置を用意して、水しぶきができたら拭き取ります。
鏡も同様に、水がはねたら拭く習慣になると綺麗を保てます。
髪の毛を取る
洗面ボウルに抜け落ちた髪の毛は不潔感が漂ってしまいますので取りましょう！
洗面所周りの床も髪の毛がパラパラと落ちています。
ドライヤーを使ったらほぼ100％で抜け落ちています。
髪をいじった後は、床を点検して、数本なら手で拾います。
たくさん落ちていたらコロコロなどを使っても良いかもしれません。
落ちたその都度拾うクセをつけておけば綺麗を保てます。
洗面ボウルのザラザラ
洗面ボウルはけっこうザラザラになりやすいです。
以前はメラミンスポンジでこすっていましたが、表面に細かい傷がついてしまう場合もあるそうなので今は柔らかい布で洗っています。
手を洗うタイミングのついでにやれば、それほどめんどうじゃなく綺麗を保てます。
3つを維持
この3つを維持するだけで洗面所はそこそこ綺麗な状態を保てます。
「完璧に綺麗という状態はほんの一瞬で、汚れている状態が長い」よりも「そこそこ綺麗な状態がいつも続いている」ほうが、「綺麗を保っている」感が強いと、私は思うので実践しております。
この記事を書いたのは・・
札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代
子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ！」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。
