オート機能が改めて便利だと思った、暮らしの中の3つの出来事
こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。
手の動作はなるべく少ないほうが生活はラクになる
人間の手ってよくできているなとつくづく思うことがあります。
「痒いところに手が届く」という例えがありますが、背中が痒くなってポリポリ掻いている時、まさに痒いところに手が届いている瞬間！人間に生まれて良かったなと思います。
馬とか牛は背中が痒くても届かないですもんね。
人の手で行うことを機械がやってくれると、動作が少なくなります
暮らしの中で便利だなと実感している機能を3つご紹介します。
オートディスペンサー
手を洗う時自動でハンドソープが出てくるのも実際に使ってみるととても便利なと感じています。
見た目が気に入るタイプで液だれしなさそうなものというのが絶対譲れない条件だったので、なかなか導入に踏み切れませんでした。
今回購入したこのタイプは、少しお値段は高めでしたが大満足です。
液だれは一切起こしません。ただし反応が良いので、むやみに手を近づけるとウィーンと言って出てきてしまいます。
便器のフタの開閉
最近トイレのリフォームを行い導入したオート開閉機能。
これは特にあってもなくても良いと思っていたのですが、使ってみると非常に便利でした。
開ける・閉めるという動作ひとつひとつは大したことないです。
しかし、1日に何回も使うのでプチ便利が繰りかえされるとジワジワと良さを実感します。
触らなくて良いというのがいいですね。
手も安全、便器も安全。このご時世は特に有効です。
洗濯機の自動洗剤投入
これは前にご紹介していますが、これも使うたびに便利だなと感じています。
洗剤を洗濯機に投入する時は、こぼれたり液だれさせてしまったりと危険が伴います。
急いでいる時に限って事故を起こしてしまうこともよくありました。
気をつければ回避できますが、毎回のプチ注意事項からの解放は大きかったです。
思えば、これもあってもなくてもいいと思っていた機能ですが、この便利さを知ってからなんとなくオート機能を意識するようになったかもしれません。
動作の軽減の効果
洗面所やキッチンの水栓もオート機能の選択肢があったのですが、私は取り入れませんでした。
もし導入していたらものすごく便路だなと感じていたかもしれません。
（ちなみにトイレの手洗いはオート水栓でなかなか便利です）
今後その他にもオート機能を取り入れていける要素があれば取り入れていきたいなと思います。
動作の軽減は日々をラクにしてくれます。
