片付かない理由 3つの「そもそも」について

2021/06/08
  • 整理収納アドバイザー。ご家庭と企業の整理収納と資格講座の認定講師をしております。書類整理も得意です。もっと見る>>

こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。

そもそも、3つの根本的な原因があるから片付かない

家の中がなかなかすっきりしないのは、いろいろな原因があります。
根本的な原因を解決しなければいくらがんばってもすぐに戻ってしまいます。
その大元の理由を考えてみます。

そもそも、狭い

空間が狭いとすっきりさせることが難しくなりやすいです。
2LDKの住まいに1人で暮らすなら余裕があります。
しかし、同じ2LDKに6人で暮らすのはかなり手狭でしょう。
空間が狭いのはすぐにどうにかなる問題ではありませんので、その限られた空間をうまく使うしかありません。
狭いのに大きな家具や家電製品をぎゅうぎゅうに置いてしまうと、いくら便利なモノでも快適から遠ざかってしまいます。

そもそも、モノが多い

多い少ないは良し悪しではありませんが、多いとどうしても散らかりやすくなります。
モノが多過ぎて、使うたびに、あれをどけたりこれをよけたり・・と、何回も出すための動作を繰り返さなければならなかったら、いちいち時間がかかります。
使い終わって戻すのも当然時間がかかるので、戻すのが億劫になってしまいます。
自分で管理できる量を超えてしまうと、手に負えなくなって元に戻らなくなり、モノの秩序がなくなってしまいます。

そもそも、片付けをやりたくない

片付けが嫌いな方には残念な話ですが、使ったモノを元に戻さないと部屋は片付きません。
片付けをしたくないのに、理想を高く持ちすぎてハードルを上げてしまうと、部屋と心が不協和音を起こしてしまいます。
また、大容量の収納用品や、便利な収納グッズがあっても、それはあくまでも収納の手助けをしてくれる道具に過ぎません。
収納用品は魔法ではありませんので、便利アイテムを買うだけでは解決しないのです。
片付けをしたくないと思うなら、なるべくしなくても済む方法を考えるのが近道です。

自分のキャパを知る

使用可能な空間、管理できる量、実行のマインド
片付かないと感じているなら、今一度この3つの原点に戻って暮らしを見直してみると良いかもしれません。

この記事を書いたのは・・

札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代

子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。

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