ScanSnap データ化で紙の削減! 無線LAN設定でコード類もすっきり

2021/10/12
  • 整理収納アドバイザー。ご家庭と企業の整理収納と資格講座の認定講師をしております。書類整理も得意です。もっと見る>>

こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。

用途に応じて使い分け、大小のスキャナー スキャンスナップ

FUJITSUのスキャナー「ScanSnap」は数種類あります。
私が今まで持っていたのはサランラップくらいの大きさの「ix100」というタイプ。
小ぶりでとても扱いやすいサイズです。
スマホにもスキャンしたデータを入れることができるので外出にも持っていけます。

今回、新発売の「ix1300」を即買い!

10月8日に一般発売された新シリーズは、「ix1600」というハイグレードの次の立ち位置のタイプ。
一番機能の高い「ix1600」は機能はとても良いのですが、本体サイズがやや大きくて、値段も大きいので、ちょっと手を出しにくいなと思っておりました。
今回新発売の「ix1300」」は大きさもスペックもお値段も理想的だったので即購入!
このタイプは連続読み取りができるので、多めの紙をスキャンしたい時も手早くできます。

注文してすぐに宅急便で届きました

週末がかかりましたが、月曜日の朝にはもう届いた!早い!
すっきりした梱包にテンションが上がります。

設定もわかりやすい

記載のURLにアクセスして設定を行います。
手順もわかりやすく掲載されているので楽々進めることができます。

無線LANも設定してコードなしでスキャン可能に

無線の設定は2通り。
家のルーターを通して行う方法と、ダイレクトに通信する方法です。
ダイレクトに通信する場合は、本体に搭載されているwi-fi機能を使います。
インターネット回線がないところでも使用できます。
パソコンと本体を繋ぐコードがないのでデスク周りもすっきりします。

すぐにスキャンすることで余計な紙を溜め込まない

紙が発生した時、すぐにパソコンやスマートフォンに取り込んでしまえば、余計な紙を保管しておかずに済みます。
例えば、給食だよりをスマホに入れてしまえば、冷蔵庫の扉にビラビラ貼らなくて済みますし、買い物に行った先で献立がかぶらないように確認もできます。
気軽にサッと読み取りできるようにしておけばスキャンそのものも億劫ではなくなります。
電源以外のコードがないことで配線のごちゃごちゃも回避できます。

この記事を書いたのは・・

札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代

子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。

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