ちょっとそこまで、家着のままでも着替えずに出かけられる2つのちょい足しファッションアイテム

2021/06/21
  • 寺嫁/暮らしのコーディネーター/母親を両立するべく、段取りよい暮らしを日々研究中。 もっと見る>>

「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。

おうち時間が増えて、これまでと服装が変わった私。
暑くもなってきたので、Tシャツにジーンズのような、カジュアルな格好でいることが増えました。

ですが、ちょっと外出したいとき、そのままの格好ではなんとなくイヤだけど、お出かけ着に着替えるほどでもない・・・。
そんな場合に私が重宝している、ファッションアイテムを2点紹介します。

足もと隠れても涼しい「グルカサンダル」

最近は暑いので、家では素足で過ごしています。
出かけるときも、素足にサンダルが楽ですが、歳を重ねてくると、つま先やかかとがよく見えるサンダルには、だんだん抵抗を感じてきました(足に自信がない(笑))
だけど、ちょっとの外出にわざわざ靴下を履くのもなんだかめんどうです。

そんな、靴も履くのも、サンダル履くのも・・・な私にぴったりなのが、グルカサンダルです。

グルカサンダルなら、つま先とかかとが隠れるので、抵抗なく履けます。
ラフになりすぎず、大人っぽさもあるので、アラフィフの私が履いても違和感がありません(笑)。

靴より涼しいし、歩きやすいのも愛用しているポイントです。

はおるだけでサマになる、体型カバーにもなる「ジレ」

夏服を着た女の子が街の堤防の上に立っています。
Elena Boltunova/gettyimages

家着でも、ジレをはおれば、それなりの格好に変身できるので、私は1年中愛用しています。
春夏用に2着、秋冬用に2着持っています。
ウエストやヒップまわりが隠れるので、私には安心感があります。

また、車移動が多い私は、冬でも厚手のコートを着るより、袖のないジレが、アウターとしてもちょうどいいのです。

ラクでもおしゃれはしたい

服を選ぶ若い女性
PIKSEL/gettyimages

おうち時間はラクな格好で過ごしたいですが、それだけでは、どんどんおばさん化していきそうで(汗)
ラクちんでも、おしゃれを楽しむ心は忘れたくないです。

・この記事を書いたのは・暮らしのコーディネーター水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー/時短家事コーディネーターで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。

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