疲れやすくなった40代が暑い夏を乗り切る対策ポイントは「温・休・動」
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
年々夏の暑さが増しているせいなのか、それとも歳を重ねてきたせいなのか・・・。
タフなことが取り柄だと思っていたのですが、この夏は、最近少々疲れ気味で、
寝込むほどでもないけど、なんとなく元気がでない日がありました。
体調不良だと気分もすぐれないですよね。
そこで、私がより気をつけるようになった、40代暑さを乗り切る対策についてです。
暑いからこそ、温めるを意識する
これだけ毎日暑いと、エアコンの効いた家に1日いたり、冷たいものを食べたり、飲んだりしたくなりますよね。ですが、体の中から冷え切らないために、エアコンで快適に過ごしつつも、「温かくする」ことを意識しています。
温かいものを食べる、飲む
飲むもの、食べるものはできるだけ、温かいものを摂るようにしています。
飲み物はお白湯や、熱いお茶、温かいルイボスティーをよく飲みます。
そばやうどんの麺類も温かいもの、鍋料理も熱い夏だからこそ美味しいです。
温かいお味噌汁かスープも毎日食卓に登場します。
首や目にホットタオル
首や肩が疲れたなあと感じたら、濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めてから、首筋にあてるととても気持ちがよくてホッとします。
目にもあてると気持ちがいいです、リフレッシュできます。
入浴は必ず湯舟につかる
入浴は必ず温かい湯舟につかるようにしています。
温かいお湯に身体をしずめると、疲れがとれて、お風呂上りはシャワーだけよりも、心身ともにスッキリ、さっぱりする気がします。
無理せず休むことを意識する
疲れを感じたら無理をせずに休憩すること、リラックスすることを意識しています。
昼寝をしたり、就寝時間を早める。
夜はPCを極力さわらない、SNSを見ない。
などに特に気をつけています。
適度に動いたり、マッサージ
ストレッチやマッサージ、ツボ押しなどで、リフレッシュすることを意識するようになりました。ジムに行くとか、習うとかは続かないヒトなので(汗)
動画を観ながらとか、以前に教わったことを思い出しなど、
自分のペースで、やろうと思ったときに動くのがちょうどいいです。
暑い夏を乗り切るポイント
もう、若くはない私が暑い夏を乗り切るポイントは
・温めて
・休んで
・マイペースに動く
です。
危険なほどに暑い夏、疲れすぎないように過ごしたいものです。
・この記事を書いたのは・・・暮らしのコーディネーター水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザー/時短家事コーディネーターで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。