築25年!心地よく暮らすために心がけていること。
地球にもワタシにも優しい暮らしを目指す、サンキュ!スタイルライターのゆかりです。
我が家は築25年以上のアパート暮らしです。人間が年を重ねるようにアパートも古くなっていきます。
その家に暮らす人間の考え方や、そこにどう暮らすかで快適度が全然違ってきますよね。
今回は我が家なりの片付けの考え方や、暮らしのヒントをお伝えしていきます。
古くても快適に暮らせる
人に見せたくなる空間に
実際に人に見せることはなくても、そこに住んでいる自分は毎日見ています。
家に帰るのが楽しみで自分が一番落ち着ける、そんな心地良い空間づくりを目指しています。
モノがスッキリ片付いて収納にも余裕のある空間は、いつだれが来ても安心です。
使っているより、使いたいかどうか。
”まだ使える”より、”使いたいかどうか”を大切にしています。
捨てるのは勿体ないし寂しい気もするけど、自分がよりよく生きるために、心から気に入っているものと暮らすという選択肢もあっていいはずです。
洋服もそう。まだ着られるではなく、着たいかどうか、を判断基準にしています。
まだ着られるかもしれないけど、ヨレヨレになったり汚れが目立ったり、体型や時代に合わないと感じるものは手放します。
そしていま”着たい”と思う選りすぐりの洋服たちだけをワードローブに置けるよう真剣に選んでいます。
物置暮らしなんてしたくない
長く住んでいると物はどんどん増えますが、暮らしの主役はモノではなく”私だ”ということを大切にしています。
溢れかえったモノひとつひとつを見ていると整理できなくなりますから、そうなる前に「不要なものを家の中に入れない」とか、「一つ買ったら一つ手放す」といったルールも設けています。
家は本来、人間が心地よく暮らすための空間なのに、モノに占拠されて「物置」に暮らしているようでは立場が逆転してしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
小さくても古くても自分たちにしか作り出せない快適な空間があります。
自分がどう暮らしたいか、という理念があれば、モノとも上手く付き合っていけます。
この記事を書いたのは・・・YUKARIでした。
地球にもワタシにも優しいエシカルでミニマルな暮らしやアイデアをご提案しています。