4児ママが子どもに任せて手放した「名もなき家事」3選
0歳〜小1の4人を育てるワーキングマザー(今は育休中)でサンキュ!STYLEライターのくーやんです。
平日夜はワンオペ育児。そのため、名もなき家事やちょっとした家事でも、私にとっては重い負担。できれば子ども達にも出来ることはしてほしい!
そこでこの記事では、私が子どもに任せて手放した家事を3つご紹介します。
ティッシュの交換
平日の夜に子どもから言われる「お母さん、ティッシュ無くなったから出して」。本当に些細なことなのですが、ご飯の準備や洗い物をしている時にいちいち出しに行くのはものすごく面倒でした。
そこで、ティッシュペーパーは買ったらすぐ包装ビニールを剥いで何度の取り出しやすいところにしまうことにしました。
以前は買った状態のまま置いていて使う時に剥いでいたのですが、買ってすぐにビニースを剥いで収納するように変えてから、子ども達が自分達で取りに行ってくれるようになりました。
トイレットペーパーの交換
賛否両論あると思いますが、うちではトイレットペーパーのホルダーカバーを敢えて使用しています。子どもが自分でトイレットペーパーを補充できるようにするためです。
使う前は、トイレットペーパーがなくなる度に「出して」と呼ばれていました。でも、ホルダーカバーを使うようになってから、4歳の次男も自分でトイレットペーパーを補充してくれるようになりました。子どもの身長では届くところに限界があります。手の届くところにトイレットペーパーの予備を置けるホルダーカバーは、我が家にとってはマストアイテムでした。
子どもが補充した後のカバー下段への補充は大人がしているものの、これは「自分のタイミングで」できるためさほど負担にはなっていません。
ふりかけをかけること
半年ほど前から自分でご飯を炊飯器からよそってくれるようになった4歳次男と7歳長男。ふりかけはまだ量を調整できないようで、見ていないとかけ過ぎてしまうこともしばしば。結局私が台所に行ってふりかけをかけてあげることが多く、少し面倒でした。
そこで、ダイニングテーブルの引き出しにふりかけを入れた容器を入れることにしました。
こうすることで、私はテーブルでご飯を食べながら、子ども達がふりかけをかけるのを見守ったり手伝ったりすることができ、かなりストレスフリーになりました。
お弁当作りがない/引き出し付きテーブルの我が家にとっての最適の場所を、ようやく見つけられたと感じています。
最後に
以上「4児ママが子どもに任せて手放した「名もなき家事」3選」でした。
どれも地味なことですが、家事は一つ一つは些細でもいくつも積み重なってしんどくなるもの。子どもが自分でできることはどんどん任せて、自立や家事シェアを促していきたいと思います。
◆記事を書いたのは・・・くーやん
0歳〜小1の4児いるワーキングマザー。整理収納アドバイザー1級の知識を活かし「睡眠削らずに家事削る」をモットーに、機能・時短・効率重視のライフを模索中。