【自己紹介】こんまり®︎流片づけコンサルタントの石川ひとみです。

初めまして、この度サンキュ！STYLEライターとして活動させていただきます、こんまり流︎片づけコンサルタントの石川ひとみです。
２人の男の子を育てながら、家族それぞれがときめきを感じながら生活できたらいいなぁを目指し暮らしています。

「ときめく暮らし」をテーマに、お片づけや日々の暮らしについて、ご紹介していきます。
よろしくお願い致します。

私のこと

現在、こんまりメソッド（近藤麻理恵さん提唱のお片づけの方法）を使ったお片づけのレッスンをしながら、平日は事務の仕事をし、元気な２人の男の子の子育てをしています。

こんまりさんの著書「人生がときめく片づけの魔法」は、世界４０カ国以上で翻訳され、１２００万部以上売り上げられています。
その本で紹介されている、こんまりメソッドは、自分自身でときめくモノを選び、ときめくモノたちに囲まれ生活していく、お片づけ方法です。

私は小さい頃から、モノに溢れた生活をしていました。
モノがたくさんあることが豊かだとも思っていました。
お片づけも苦手でした。

毎日探し物ばかりしていたり。
見つからなければ、購入したり。
押入れにモノがたくさん入りすぎて、寝具が押入れに収納できず、たたんで部屋の隅に置いておくだけだったり。
子どもたちの遊ぶスペースがなかったり。

家にモノが多すぎて落ち着かず、休日は家でのんびりしたいにも関わらず、子どもを連れて外出しては、疲れ果てていました。
「どうしたらこんな生活をやめられるんだろう。」
が永遠のテーマでした。

お片づけを始めたきっかけ

お家でもくつろげる空間を手に入れたい。
そんな思いで片づけを始めました。
たくさんの片づけ方法がありますが、
「人生がときめく片づけの魔法」を夫が読んで片づけをしていたのをきっかけに、私もこんまりメソッドでの片づけを始めました。

片づけ後は『ときめくモノ』だけが手元に残り、部屋に空間が生まれました。
押入れにも空間ができ、寝具が押入れに全て入るようになりました。
ときめくモノたちをより大切にできるようにもなりました。

その結果、探し物はなくなりました。
片づけにも時間がかからず、５分もあれば元どおりのお部屋になるようになりました。

子供達が部屋で広々と遊ぶ姿を見て、私も家で落ち着けるようになりました。
片づけをしては数週間後にはリバウンドをしていた私でしたが、こんまりメソッドでようやくお片づけが終わったと感じました。

片づけが苦手だった私が、今では片づけが大好きになりました。
洋服をたたむ時にニコニコしているそうで、子供達もつられて洋服をたたんでくれるようになりました。

こんまり®️流片づけコンサルタントを取得

今年の初めにこんまり流片づけコンサルタントの資格を取得しました。
お片づけで素敵なお家時間が叶うようになったこと。
家族の時間が増え、毎日楽しく暮らせるようになったこと。
自分の好きなもの、ときめきに気づけたこと。
そんな経験をお伝えできればと思いコンサルタントになりました。

以前の私のように、片づけが終わらないと感じている方や、片づけの方法がわからないと悩まれている方へ、少しでもお役に立てる情報を発信していければと考えています。