【片づけのプロがお伝えする】小学生の夏休みの持ち帰り用品置き場の整え方
2021/07/29
こんまり流(R)片づけコンサルタント 石川ひとみ
築年数の経った集合住宅で、2人の男の子を育てながら家族それぞれがときめきを感じながら生活できたらいいなぁを目指し暮らしています。
「ときめく暮らし」をテーマに、こんまりメソッドでのお片づけや日々の暮らしについて、ご紹介していきます。
今回は、夏休み前に持ち帰った子どもの学用品の収納についてのお話です。
夏休みに持ち帰る大量の荷物
夏休みが始まりましたね。
お道具箱や、習字、絵の具セットを持ち帰ってこられたお子様も多いのではないでしょうか?
今回は、持ち帰った学用品の収納について、我が家の場合のご紹介です。
持ち帰ったらすぐに中身をチェック
持ち帰ったものはまず中身をチェックします。
不要なプリント類は子どもと一緒に処分をします。(なぜか謎のプリントやメモが多い)
色鉛筆やクレヨンなどの残量をチェックします。この際、携帯で写真を撮っておくと、お買い物時に、不足しているものを購入しやすいのでオススメです。
色鉛筆はチェックの時に削っておくと始業式が始まって持っていく時もバタバタせずにすみます。
置き場所は分散させないようにする
休み明けに持参する際に分散していると忘れてしまうので、一箇所にまとめて置いておきます。
我が家ではランドセル置き場にまとめて収納しています。
棚に収納ケースを設置し、その中に立てて収納しています。
【まとめ】持ち帰ったらすぐに中身チェックと置き場の確保を
新学期が始まるときに「あれが足りない、これはどこ?」と慌てないようにするためにも、持ち帰ったタイミングで早めに中身をチェックをして、新学期に備えておきたいですよね。