【高齢出産】42歳、出産前に準備してよかった事
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
41歳で妊娠が分かり42歳で無事出産するまで不安を少しでも
解消するべく準備しておいてよかった事をご紹介します。
モノを減らす
1LDK賃貸の我が家に家族が1人増えるということはモノが増えることを意味します。
しかも生まれてくる赤ちゃんは何もできない状態。
寝具からミルク用品、衛生用品とあらゆるモノを買い揃えて
しまうスペースが必要になります。
夫に説明し夫婦それぞれ目標とする収納スペースを作っておいたことで
里帰り出産から大量に持ち帰った荷物も悩まず片づけることができました。
体調管理
ただでさえ妊娠・出産は大変なのに高齢であるため、よく周りから体調の心配もされました。
コロナ禍で気軽に病院へ行けなくなるどころか出産も無事できるか
心配な時期でもあったので体調管理や虫歯などに気をつけていました。
コロナに気をつける生活が自然と実家の親や夫を含め
みんなの健康管理にも繋がったのは皮肉ながらも良かった点ではありました。
入院に必要な書類作成
里帰り出産だったため入院中に必要なモノは早めに用意し
同様に病院からもらう書類も入院申請や産後赤ちゃんの身体検査申請、
バースプランなど沢山あったので早めに書き済ませました。
実は予定より1ヶ月早く破水して早朝5時に急遽入院となった私。
助産師さんも先日書類を渡したばかりだから記入してないと思ったそうですが
全て書き終え提出用と控え用と整理しておいたので雑務がほとんどなくスムーズでした。
入院中に書けばいいと思っても実際は陣痛中は痛みに悶え
産後は疲労と寝不足で余裕がなかったので準備しておいて本当に良かったと思いました。
家族みんなで準備できたのが良かった!
今回は特に準備してよかった3点を挙げましたが
40代だからと特別な事をした訳ではありません。
実際産むのは私ですが出産までドタバタしながらも家族みんなで
協力しながら準備できた事がいちばんでした。
妊婦の体や心の変化は本人にしか分からない事もあるので自ら発信して
共有してもらう行動が妊娠・出産に限らず今の暮らしにも役立っていると思います。