【元汚部屋】こんなに暮らしやすいのか!モノが減って分かったメリット3選
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
汚部屋を卒業してからは、なるべくモノを持ちすぎない暮らしを心掛けています。
今回はモノが減った暮らしで気づいたメリット3つをご紹介したいと思います。
片づけやすい
単純に10個のモノと100個のモノをしまうのでは10倍もの時間の差が生まれます。
それだけではなく、しまう場所決めも10倍考えなければなりません。
モノ自体が少なければ自然と片づけのハードルが低くなるので取り掛かりやすくなりました。
大掛かりな作業で時間もたくさん割く必要がないので夫の協力も得られやすいのもメリットもです。
収納がアレンジしやすい
我が家には好奇心旺盛な1歳児がいます。
引き出しの中をポンポン出したりするのは日常茶飯事。
これも一つの遊びとして容認していますが
どうしても触って欲しくない場合はモノの定位置を変えています。
もしモノが多かったら定位置の変更は難しいでしょうし場合によっては
息子や家族の怪我などを誘発してしまう恐れがあるかもしれません。
そう考えるとモノが少なくて良かったと思います。
ストレスが減った
汚部屋時代は「片づけなきゃ」と常に考えて全くリラックスできず
無駄に残業したり休日は用事もないのに出かけたりと
家で寛ぐことがまったく出来ない一人暮らしでした。
片づいた今は家で過ごすのが心地よく穏やかでいられます。
心に余裕も生まれ昔とは比べられないほどストレスが減りました。
モノを持ちすぎない結果、余裕が生まれた
ミニマリストではないですが、なるべくモノを持ち過ぎないことを意識して減らした結果
とても暮らしやすい環境になりました。
モノを減らしている時は「不便にならないかな」と気にもなりましたが
今ではその快適さを知ってしまったので減らして正解だったと満足しています。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。