夫が羨ましい…?主婦がひとり休日するために実はこんな気遣いをしています。
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日出産して以来初めての「ひとり休日」を満喫しました。
息子と夫と離れひとりだけの時間を存分に楽しんだわけですが
実は気持ちよく過ごすためにいろんな気遣いをした話をしたいと思います。
食事
夫は大人なので私が不在の間は勝手に食べてもらえればいいのですが
問題は1歳になる息子の食事です。
夫は料理が大の苦手なのでお願いするわけにもいかず
予めベビーフードとおやつを用意しておきました。
加えて晩ご飯の支度も事前に済ませながら
「夫が出かける時は食事の心配をしなくていいなぁ」と羨ましくなりました。
時間
先ほどの食事にも関係しますが出かけていても
晩ご飯までには帰らなければと夕方頃に何度も時間を気にしました。
これも夫の場合なら「先に寝てて」や「お風呂お願いね」が出来るのですが
なぜか主婦になった私は遅い外出に罪悪感を抱くようになってしまいました。
「かなり」事前な報告
夫は「明日朝早く家を出る」や「明日遅くなる」など
事前に教えてくれるのですが主婦の私はもっと前もって伝えています。
常に息子の世話や家の事などが頭にあるので
今回のひとり休日も1ヶ月も前から報告したくらいです。
確かに社会人の夫は直前に予定が立つこともあるのは理解しながらも
息子や家の事を含めながら段取らなくてもいい身軽さに軽い妬みを覚える事もあります。
視点を変えて「お互い様」だと知る
夫の自由さに羨むこともありますが視点を変えれば
フットワークが軽いからこそ私のひとり時間を受け入れてくれるわけです。
夫が家を空けてしまった時にはお土産をくれたり
何かしら感謝を表現してくれて決して私に投げっぱなしではありません。
夫は私の知らないところで頑張っていると思うと「お互い様」で成り立っているわけです。
「気遣い」という思いやりが自由を得るコツ
気遣いでしている家事や報告を「私ばっかり損だ」と
卑屈になっていたらとっくに揉めていたでしょう。
相手や家庭を思いやるための気遣いと考えれば面倒と感じることでも
相手はきちんと理解してくれてまた別の機会で自由を得ることができるわけです。
とは言え、やはりいつかは何の用意もなく手放しでひとり休日を
満喫してみたいのが今の私のささやかな憧れです。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。