干物主婦の買い忘れ・ムダ買いを減らす4つの工夫

2022/04/07
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

買物大好きな私はスーパーも楽しみのひとつ。
しかし買い忘れやムダ買いをすると家事に手間取ったりストレスを生んでしまうことも。
今回は好きな買物で買い忘れやムダ買いを減らす4つの工夫をご紹介します。

献立を決めておく

ざっくり数日分〜1週間分のメニューを書き出しています

私にとって店で安い食材を選びながら献立を考えるのはとてもハイレベルな事です。
下手をしたら安いからとムダに買い過ぎて高くついてしまうかもしれません。
予め献立を決めておけば迷う事もなく予算内で必要な分だけ買えます。

必ずメモを持つ

たった数品でも買うのを忘れて悔しい思いをする事数知れず。
その失敗からメモを必ず持ち歩くようにしています。

オススメはスマホのメモ機能です。

・ペンや紙の必要がない
・夫に買物をお願いする時に転送できる
・買物しながらリストを自動で並べ替えできる(買ったモノと買っていないモノのすみ分け)

場合によっては紙に書く時もありますが
いずれにせよメモを必ず持つことで買い忘れがグンと減りました。

お金を持ち過ぎない

財布を持たず必要な金額分だけ用意して買物する時もあります

大金を持つと気が大きくなり余分なモノまで買ってしまうので
必要なモノだけ買う金額分だけを持って買物する時があります。

やや強制的ですが効果は絶大。
予算がピンチの時に発動してムダ買いを減らしています。

徒歩で行く

車や自転車で出かけると「たくさん買える」のがメリットですが
「買い過ぎる」デメリットになる場合もあります。

天気の良い日はエコバッグ片手に散歩がてら持てる分だけを意識すれば
買い過ぎ防止とリフレッシュもできて一石二鳥です。

ムダを減らしてお金と時間を節約!

簡単で半ば強制的な方法もありますが
やるとやらないでは買い忘れやムダ買いの頻度の差は歴然です。

金銭的な面はもちろん時間も節約できるのでオススメです。
ぜひ参考にしてみてください。

記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(0歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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