【疲れるのはイヤ!】捨てて良かった3つの「〇〇しなきゃいけない事」

2020/10/26
  • 家は自分と家族が快適ならOK!元・超汚部屋の整理収納アドバイザー。2歳の息子と夫の3人家族。 もっと見る>>

こんにちは!夫婦、1LDK賃貸で上質な干物暮らしを目指す
サンキュ!STYLEライターのおかさんです。

日々「ゴロゴロ、楽したい」を願っている私が
「疲れるから、や〜めた!」と捨てた
「〇〇しなきゃいけない事」で
自分を追い込まずのんびり緩やかに家事が
続けられている3つをご紹介したいと思います。

1.毎日完璧に掃除洗濯をしなきゃいけない事

毎日掃除・洗濯をやれば綺麗になるし
スッキリ気持ち良くはなりますが
得意ではない私にしてみれば「毎日続ける事」は
かなり高いハードル設定です。

天気や体調、用事によってどうしても
「出来ない、むしろやりたくない」
なんて思う日だってあります。

そんな時は、例えば【洗濯】の「干す」だけ。
【掃除】の「掃除機をかける」だけ。
といったように家事を細かく【パーツ化】して
出来る範囲で作業する時間を短くするようにしています。

さらに、どうしてもやりたくない時は
潔く「やめる」と決めて数日家事を休む事もあります。

大袈裟かもしれませんが
「家事を数日やらなくても命を落とすわけじゃない」と
考え「しなきゃ!」というプレッシャーに
縛られないようにしています。

2.買い物は週1回にしなきゃいけない事

買い物を週1回にする事で節約にも役立つのは
よく聞く話です。

けれど私の場合、1週間分の献立を考える事や
食材を使い切るのがとても難しく感じていました。
実際、食材を腐らせて節約につながらなかった失敗も多々。
そんな反省から

・買い物回数は週1と決めずに2〜3回までに緩める
・献立も食べ切れる・暑さ寒さを考慮して数日分で考えてみる

「食材を使い切る」事こそが節約につながると考え
無理のない範囲で買い物するようにしています。

3.ちゃんとご飯を作らなきゃいけない事

結婚した当初、夫は遅くまで働いているのだから
主婦の私がちゃんと「料理」しなければ!と考えていました。

ところが、独身の頃から自炊経験ほぼゼロだったので
料理と向き合うことが段々と辛くなる日々が続きました。

そんな時「もう作るの疲れたからコンビニのご飯でもいい?」と
夫に相談したら拍子抜けするほどの快諾。

「毎日頑張らなくてもいい」

その一言で料理がぐんと楽になりました。

・切って食べらる食材を1品に(豆腐やきゅうり、トマトなど)
・出来合いの惣菜をプラス
・レトルトスープに野菜や豆腐、きこなどをプラス
・カットサラダに豆腐、ツナ、海藻などをプラス
・週末はレトルトご飯

こんな工夫で料理もだいぶ楽になりました。
もちろん今でも「今夜はコンビニご飯!」と決めて
仕事帰りの夫がどんなお弁当を買ってくるか
ワクワクする日もあります。

最後に

これらの「〇〇しなきゃいけない事」を捨てた結果
体力的にも精神的にも楽になりました。

世の中にある沢山の情報でいつの間にか
自分を縛っていた訳ですが
大切なのは一緒に暮らす家族と自分自身が
快適でいられるかだと思います。

そのために「手を抜き」つつ、疲れないよう
家事を少しでも楽に続けられるように
工夫してみることが細々でも
続けられるコツかもしれません。

記事を書いたのは・・・おかさん
夫と二人暮らし、1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す
40代主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

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